早く読み終えないといけないとずっと思っていた小説。
小説「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟/豊田巧」

時間が取れたので一気に読破しました。
これで宇宙戦艦ヤマト2199の小説の書籍はTVシリーズの上下巻を含めて、すべて読破出来たわけです。

映画にはないシーンとかも出て来たり、バーガーや古代の心理なども描かれていて面白く読ませて頂きました。
逆に映画に出ていたシーンがあっさりと載っていなかったりしました。

ネレディア大佐の指揮も出ていましたし、新鮮味を覚えたりします。
映画は映画、小説は小説と考えればいいですし、お互い補完しあう所は多くなかったと思います。

加藤直之さんの描き下ろしたカバーイラストもよかったですね。

小説って本当に時間をとるものですね。
昔はサクサク読めたのに年のせいか・・・。

それではこれにて。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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