昔購入したものでずっと大事にしている書籍。
「TV MOOK 宇宙戦艦ヤマト」である。

映画テレビマガジンでありテレビムックでもある。
当時はビデオもなかったので書籍が貴重な情報源だったと思います。

ヤマトのアングルもなかなかかっこよかったのを覚えている。
ロマンアルバムもありましたがこっちの方がよかった理由と言えば、完全カラーページだから。

痛みもなくピッカピッカでしわもない。
本屋さんに売っても違和感がないような状態になっていました。(保管がよかったかな。)

綴じ折込ポスターもついていて表にはヤマトとスターシャの画。
裏がこの写真のように第一艦橋図が大きく載っている。

当時はこんなに広かったっけと思わなかったのも不思議なものですね。
建築設計の仕事をするようになって広さを計算してみたら全然違うのに気付いたものでした。
あるスタッフは広角レンズを通して撮ったものだと聞いたことがあるけど嘘つけと疑いたくなることもありました。
あくまでも各部署がどんな席に座り、どのようにしているかをはっきり分かる為の演出だったかもしれませんね。(推測ですが。)

コスモ・ゼロも載っていたけど「宇宙零戦」と言う肩書きが書かれておりました。
ホワイトカラーだったりグレーカラーだったり、本当はどっちが本当の色か分からなかった思い出も。
もしかしてこの先端部分がYAMATO2520のヤマトの艦首部分の元だっただろうか。

ブラック・タイガーは「黄色い光線」と言う肩書きがあり、ジンベエザメの顔を使った感じなんですね。

メカや設定資料、26話全部のストーリーも収録されている。
イメージモデルヤマトと言うプラモデルがあって\4,500円だったとか。
こんなに高かったっけ。
だから当時はさらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たちが出た頃に発売された「銀河モデル 宇宙戦艦ヤマト」のプラモデルを買ったのを覚えています。
だいだい\700円くらいだったでしょうか。

今月の最終週に突入しましたね。
メカコレクション「ノイ・バルグレイ」は1個か2個だけ購入するとしておこうか。
ヤマトマガジン会報誌、等身大森雪タペストリー【森雪】が届くのが楽しみになっています。(気に入ったらもう1個買って沢山積んだプラモデル群隠しに使おうか。)

それではこれにて。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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