「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」第2章発進篇のブルーレイで特別限定版が届きましたので鑑賞する。
やはり綺麗な大型映像、重低音が響く音響が味わえるホームシアターでもいいですね。

待てない方は劇場で購入して観てしまうけどそれはそれでいい。
私はゆっくりと長く楽しむ傾向なのでBDを鑑賞するのは後回しになる。
今日も日曜日なので映画館では混んでいる事を祈る。

第3話を見て、第11番惑星にて土方さんの顔が「ヤマトよ永遠に」の山南艦長の顔に似てしまうんですね。
博士って手塚治虫氏の漫画に出てくるキャラかと思ったわ。
それになんで2202年にQRコードが出てくるわけ?
(リアルものはやめようよ。スタッフのアイデアが乏しくなるのがわかる。)

月に向かった古代がバレルからテレサの事を知らされるがこれってキーマンをヤマトに乗せるためだったかな。

佐渡先生の家って・・・ご愛嬌でしょう。(日本人らしくなっているのがうれしいです。)
ミー君のデザインは大人の事情があるので仕方がない。

3D立体モニターもよく考えたね。
これって実現化してほしいわ。
例えば住宅の設計図から立体された画像をどこからでも眺める事が出来るとか営業にも使えそう。

地球の深い所に出来たコスモリバースの副作用によって生まれた反重力特異点、時間断層は10倍の時間が流れると言う。
その設定を使う事でアンドロメダや主力戦艦、ガミラス艦を沢山建造できる、地球の復興スピードを速める事が出来る理由が出来た事でしょう。

まだ新たなアンドロメダが建造されていましたね。
という事は、前に副監督が言っていたように12隻のアンドロメダ級戦艦群を出すのかなと思ったりする。
(残った12番目が宇宙戦艦ヤマト復活篇のディレクターズカット版のラストに出る形なのかわからない。)

長官に駆け込む古代、そばにあった球型扇風機(創風機)はあてにならないね。
テーブルから扇風機が上がってきて気温に合わせて温度調整しながら風を流すのがいい!

ヤマトの雄姿、いいですね。
ファンサービスも悪くない。

第11番惑星にてサイレンが鳴り響く時、島大介に似ている人がいる。
佐渡先生の家での話は森雪を密航させるものだろう。

第11番惑星での斉藤らの避難もコンパクトに。
止め画があったって仕方がない。
これも予算の関係だろう。


¥11,000円(税込)って本当に高いものですね。

森雪のイメージカラーだろうね。(昔の森雪なら合いそうですが今の強気な森雪なら合わない感じが。)

絵コンテ集、シナリオ集、BDと・・。

早くから色々な画をアップしているから新鮮さが失われてしまう。
だから劇場公開までは商品画像を公開しない方がよかったと思う。

7・8月のカレンダー画です。
今後このようなカレンダーが出たら買わないかも。
なぜかって12月になってもずっと第一章のシーンだけならそのシーンだけでつまらなくなるから。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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