ヤマトクルーから届いた「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」第六章回生篇のBD/DVDが2019年12月21日に一般発売される。

ヤマトクルーからもAR台本付属商品が届きました。
トレカもついていました。

少し本編と異なる部分はあったと思います。

第六章4話すべて一気に鑑賞しました。
全章を通してこの章がしっかりドラマが描かれていて面白かったかなと思いますね。
メカデザインだけは省いて。

ガトランティスはどういう目的で存在したか、G計画とかAIを巡って明らかになる点もうまく説明されていました。
「ヤマト」だけは地球の希望であることに変わりはなかったことがうれしかったかな。

自分は機械じゃない、人間であることは今まで上司に機械のようにこき使われてきた部下達の反抗のテーマもあっただろう。
誰だってミスはするけどまったく同じミスをすることは少ない、ミスだって各自(人間)の特権でもある土方艦長のセリフにもしびれましたね。

「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」、「宇宙戦艦ヤマト2」とは別ストーリー構成になっているのはこれでもいいと思います。
同じ内容になってしまうとヤマト2202スタッフ達でもっと掘りさげるのでは無理があったのではないかと思い、オリジナルストーリーを作ったのだろうと思う。
ヤマトらしく面白く作ればそれでいいと思います。

ここまで来たんだから第七章ではもやもやが残らない仕上がりで締めくくってほしいものです。
あと1章分頑張ってください。

ヤマトの制作が終わってから、ジーベックの映像制作事業がサンライズに譲渡されて3月1日(予定)に新会社設立となるわけです。
3月1日とはヤマト2202第七章新星篇の劇場公開日なのでこの日は心に残る日になるでしょうね。

日本コロムビアから『nostalgic~みんな好きだった50のアニメソング~』のCDが出たけどあわてて注文しておいた。忘れてたわ。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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