アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第116号、延長シリーズであるアンドロメダ(第6号)が2021年(令和3年)4月14日(水曜)に発売されました。

入荷日である今日(木曜)、書店まで受け取りに行きました。
5月1日に発売される号もあるの事でした。(5月5日発売分が早まるのかな。)

今回は「艦首の組み立て(3)」ですね。

アシェット直送もいいけど、書店購入としての単品向けのカバー紙ってなんだかかっこいいですね。
横になっているせいか。

冊子の表紙はニアミス状態です。
これって前の号でも同じのが出たような気が・・・。
美術設定のアンドロメダの進水式ドック、キャラクターではメーザーとコズモダートでした。

パーツはそこそこある感じです。
艦首バルジがダイキャストになっているのは嬉しいけど艦首先端パーツもダイキャストにしてほしかったね。

LED光ファイバーの端から4cmのところにSLシールを取り付けてあげます。
2本共です。

固定部品(Lと書かれている)に光ファイバーを挿し込んであげます。
金具部分が挟むところより前へ出るようにしておくといいと思います。

固定部品(L)をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。

光ファイバーが固定部品から出ている部分をカットしてあげます。

固定部品(Rと書かれている)に光ファイバーを挿し込んであげます。

固定部品(R)をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。

光ファイバーが固定部品から出ている部分をカットしてあげます。
SLシールを貼っている側にライトを当てて点灯しているかを確認してみましょう。
(L)も(R)もです。

艦首パネル(A)に先ほど組み立てた固定部品(R)をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。

先ほど組み立てた固定部品(L)をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。

第111号で組み立てた艦首パネルをはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。
もう少し長いネジが欲しいですがネジ部分のせん断応力を考えるとSWは要らないけど後でネジの頭をアルミテープで覆っておこうかと思います。

ネジで締める時 隙間を確認しておくと良いでしょう。
押さえながら締めてあげると良いと思います。

艦首バルジに固定部品をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。

これで第116号の作業は完了です。

だんだんと置き場所を確保しなくてはならなくなってきましたね。
次号も同じく艦首の組み立てでした。

それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (Yahoo!ショッピング)
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (アマゾン(Amazon.co.jp))

宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (楽天市場)
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (セブンネットショッピング)

アシェット・コレクションズ・ジャパンのウェブサイトにe-shopがありますのでそこでも購入できます。

コメント一覧
  1. バックナンバー53号、売り切れ

    接着は出来たけど、中のファイバーに邪魔されて傾いてる
    ま、電飾には、問題無しやからえーか
    すっかり忘れてた事。
    第四艦橋、組み付けて以来開けたことが無い!意味ねー

    アンドロメダのノーズコーン。
    早速作り直された方の写真があがってましたよ。まさに『だよね!』
    な、作例です!

    • 澪様、コメントありがとうございます。
      アシェットオンラインストアでは売り切れになっていても、お問い合わせからアシェットさんへ53号喉のパーツが欲しいか、53-何番とか伝えると日数は結構かかるけど送ってくれる場合がありますので是非やってみてください。
      第4巻艦橋はどう考えても要らないですね。
      戦艦大和では後ろにも後部艦橋がありましたがあれは監視としての視認性を高めるための事なので宇宙戦艦ヤマトならマストや副主砲や第三主砲、艦尾側にカメラを埋め込めばいいだけで確認出来ると思いますから。
      アンドロメダの方は各自が納得出来る方法でよろしいでしょうね。
      ヤマトの船体パーツに付ける衝突防止灯みたいにクリアパーツをはめて光ファイバーを抑えたキャップをネジで締める方法が欲しかったです。

  2. 少し戻ってヤマトの話。
    一様完成はしたものの、探査艇格納庫に付くアンテナが、折れた
    今更部品請求も利かないだろうし
    いやね、アシェットから部品請求品と一緒に添え書きが入ってて
    今後は、バックナンバーを!利用して!ま、当たり前な話ですが。
    接着剤で何とかなるかな?
    艦底部とは言え目立つからね。

    • 澪様、コメントありがとうございます。
      え?驚きました。
      破損されたんですか。
      第三艦橋の前にあるドームに付くフィンですか。
      凶暴なヤマトの取扱いにはご注意しましょう。笑
      第53号のパーツと言えば2020年2月5日号であり1年前のパーツだわ。
      接着剤を使ってもいいけど塗装調合が出来るのではあれば、型取出来る「おにまる」と「UVレジン」を使用する手もあります。
      3DプリンターとPCがあればこれくらい作れそうですね。
      プラバンを重ねて接着して固まってから削るとかね。
      重たいから気を付けると良いでしょう。

  3. 真ん中のランナー、もう少しデカいのにすべきだたかな?
    発光には、問題無し!
    各モデラーさん達もこのパーツに
    頭抱えてる

    • 澪様、コメントありがとうございます。
      先っぽの穴に埋めたランナーの事でしょうか。
      バランスかなと思います。
      透明パーツを丸みあるように削ったのをはめてはどうだろうね。

  4. 鼻先つーか 余りに試作品との
    ギャップあり過ぎませんか?
    (逆ならあり得る) 
    試作品、つまり説明書の表紙にあるやつね。それを参考にイヂって
    みましたよ。中央は2ミリ?のクリアーランナー、端っこの赤3つは隅っこにずらして開口しました。
    空いた穴は、同じ色のランナーで塞ぐと目立たない?

    書店で、海人社発行
    『太平洋戦争の日本戦艦』なる
    増刊本が、有りました!

    • 澪様、コメントありがとうございます。
      試作品はあくまでもアシェットさんの考えてあり、販売前から多くの購入者からの意見で改良されて行っているみたいですね。
      ヤマトもそうだったかなと思います。
      パッと見れば目立たないと思いますが点灯状況はどうでしょうか。
      ランナーでも使えば近づけてみない限り分からないと思います。
      増刊と言うか「世界の艦船」の別冊ですね。
      情報をありがとうございます。
      中身はどうでしたか。
      これも中身をちらっと読んで見たい。
      戦艦大和だけでなく他の軍艦も載せていますね。

コメントを残す

関連キーワード
おすすめの記事