アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第119号、延長シリーズであるアンドロメダ(第9号)が2021年(令和3年)5月6日(木曜)に発売されました。

水曜日は5月5日でありアシェットさん側がお休みだから翌日にずれたことですね。
書店まで受け取りに行きましたが、なんだか違う。
冊子より箱の方が長くなっているのではないですか。

カバー紙の長さが冊子より長くなっていましたからね。

冊子です。
ヤマトメカニックとして安定翼、姿勢制御ノズルの事が載っておりました。
このアシェットのアンドロメダも玉盛順一朗さんが監修しているので設定資料もどんどん載せてくれますね。


甲板がありました。
でもダイキャスト製がないのが残念です。

今回は「艦首の組み立て(5)と甲板の取り付け」です。
主砲の穴もありました。

甲板の裏側にスチールブロック4個を接着剤にてはめ込んであげます。
出来る事なら丸くなっている側を接着面にはめた方が良いです。
磁石との接着する面を大きくするためです。

ライトカバーをネジでしっかり締めてあげます。

バルジの裏側、塗っていないよ。
甲板の裏側は塗ってあるのに?
ライトカバーをはめる前にアルミテープで貼っておきました。(写真を見ると白っぽく見えるのが分かると思います。)

第118号に付いていた艦首パネルにバルジをはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。
光漏れが気になるので隙間部分だけアルミテープで貼っておきました。(以降の写真で確認出来ます。)

艦首パネルにライトカバー(R)をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。
ライトカバーに(R)と書かれているのが確認出来ます。

ライトカバー(L)もはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。

アンテナを接着しますが今回は接着しません。
架台に乗せて最終仕上げ時に付けようと思います。
裏返し作業でもあった時折れたら困りますから。

艦首パネルをはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。
これだけで長さ約40cmにもなりますね。
デカいわ!

しかし色が違って見える。
組立説明書でも違って見えるし、公式動画も違って見える。
試作品はそう見えないね。

これで第119号の作業は完了です。

次号は主砲ですか!
光ファイバーがありそうね。

宇宙戦艦ヤマトをつくる 119号(アンドロメダ/No.09)組立動画/公式動画

それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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