アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第139号、延長シリーズであるアンドロメダ(第29号)が2021年(令和3年)9月22日(水曜)に発売されました。
その翌日であり入荷日だった今日、受け取りに行ってきました。

今回は「船体パネル(左)の組み立てと基板、光ファイバーの取り付け」です。

箱の厚みはいつもの通り、重さがあるので亜鉛ダイキャスト製パーツが入っているのが分かる。

冊子ですが、今回は設定資料などはありませんでした。

パーツを並べてみました。
不足していないか確認は毎回組立前にしておきますね。
うわっ!レンコンパーツ!

フックをランナーから2個切り取って、船体パネルにはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。
多分 これが船体の上の部分で爪になったフックでひっかけてネジ止めする形なんですね。

光ファイバーや配線コードをずらしてあげて、基板をはめ込んでネジで締めてあげます。

左舷側でDFシール(黄色)が貼られた3本の配線コードを基板の「DF」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。(写真を見て左下側ですね。)
右舷側でDFシール(黄色)が貼られた3本の配線コードを基板の「DF」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。(写真を見て左上側ですね。)

中央のクリップ留めに通したFRシール(白)が貼られた配線コード2本を基板の「FR」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。(写真を見て下側)
同じくクリップ留めに通したACLシール(赤)が貼られた配線コード1本を基板の「ACL」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。(写真を見て下側)
さらに同じくクリップ留めに通したSLシール(赤)が貼られた配線コード2本を基板の「SL」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。(写真を見て上側)

基板の艦尾側で左舷側から出ているNLシール(赤)が貼られた配線コードを基板の「NL」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。(写真を見て右下側)
基板の艦尾側で左舷側から出ているNLシール(緑)が貼られた配線コードを基板の「NL」と書かれたコネクターに挿し込んであげます。 (先のコネクターの隣)

艦首側から伸びているGSシール(白)左舷側4本と右舷側4本と別々にレンコンパーツに通してキャップではめ込んで、はみ出た光ファイバー部分をカットしてあげます。

基板の「GS」と書かれた穴に挿し込んであげます。

左右側の船体パネルから出ているSLシール(白)2本と付属している光ファイバー(端切れ)2本をレンコンパーツに通してキャップではめ込んで、はみ出た光ファイバー部分をカットしてあげます。
基板の「SL」と書かれた穴に挿し込んであげます。

艦首側から伸びているACLシール(赤)が貼られた光ファイバー(細い光ファイバーを4本ずつを2束)、左右の船体パネルから伸びているACLシール(赤)が貼られた光ファイバー2本をまとめてレンコンパーツに通してキャップではめ込んで、はみ出た光ファイバー部分をカットしてあげます。

基板の「ACL」と書かれた穴に挿し込んであげます。(艦尾側)

艦首側から伸びているACLシール(赤)が貼られた光ファイバー 4本をレンコンパーツに通してキャップではめ込んで、はみ出た光ファイバー部分をカットしてあげます。
これを基板の「ACL」と書かれた穴に挿し込んであげます。

現状の様子を違う角度から撮ってみました。

第138号についていた接続部品をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。(6か所です。)

これで第138号の作業は完了です。

レンコンパーツ作業が苦痛でしたわ。
年取ると視力が落ちるから大変なのよ。

一応左右に脱着出来る安定翼は外したままがよさそうね。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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