アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第142号、延長シリーズであるアンドロメダ(第32号)が2021年(令和3年)10月13日(水曜)に発売されました。

書店まで受け取りに行きましたら、エスカレーターの近くで期日前投票が開催されていました。
知っていたら行けたけどね。

今回は「艦首スタビライザーと前方補助エンジンダクト、仮台座の組み立て」です。

久々に厚さの厚い箱になっておりました。

冊子です。
なんと「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-」の事、第一話が載っておりました。
それでカバー紙に「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に加えて2205のタイトルが載っていたのはこう言う事でしたか。

段ボール箱の中にこの小さな段ボール箱が入っていました。
さらにパーツを入れたプラスチックケースまでも。
きっとぎりぎりまでパーツ配分に手間取ったでしょうか。

パーツが沢山です。
LマークとRマークが刻印されているので確認して見ましょう。

仮台座は段ボール材であることは助かります。
要らなくなったら処分しやすくなりますから。

艦首スタビライザーAに光ファイバーをはめ込んであげます。
関係ないですが亜鉛ダイキャスト製ではなかったため少しでも透けて見えたら困ると思ってこれくらいの範囲と想定して色を裏側に塗っておきました。

接着剤を必要か所に塗ってあげて艦首スタビライザーBをはめ込んで接着してあげます。
乾くまでに、外側にマスキングテープを貼って(クリップによる傷がつかないように)その上にクリップなどで止めてあげるとよろしいかと思います。

ライトカバーにダクトフィン8個をはめ込んであげます。
Lマーク、Rマークがついているパーツはご注意ください。(説明書をよく読みましょう。)
接着剤を付けてはめ込むと言う形になっていますが、私はしっかりとはまるので接着剤は付けませんでした。

パネルに基盤を合わせてネジで締めてあげます。

配線コードを挿し込んで、コネクターから2cmのところにDFシールを貼ってあげます。

仮台座を組み立ててあげます。

これで第142号の作業は完了です。
余ったパーツは後で使いますのでなくさないようにしましょう。

次号は前方補助エンジンの組み立てとなっていますが下のダクト部分のエンジン回りでしょうか。
この部分だけでも完成すればよいですが。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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