アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第147号、延長シリーズであるアンドロメダ(第37号)が2021年(令和3年)11月17日(水曜)に発売されました。

入荷日である今日(18日)書店まで受け取りに向かう。

今回は前号同様、「40.6センチ三連装収束圧縮型衝撃波砲塔(第四主砲)の組み立て」です。
うっとうしかった作業もこれで終わりのようですね。
早速組み立てましょう。

前号と変わらない大きさ。

冊子です。
キャラクターファイルではボラー連邦軍人の事が載っておりました。
ヴィルキ・ボローズとかチェフ・レバルスとかね。

パーツもいつも変わらない感じでつまらなくなりそうですがこれも試練でしょうか。

砲室外殻Aに砲室外殻Bをはめ込んでネジで締めて固定してあげます。

砲身Aに光ファイバー(金具より長い方)を挿し込んであげます。(3本共)

砲身Aの段差部分に接着剤を少し塗ってあげて、砲身Bに光ファイバーを挿し込んで砲身Aに被せて接着します。(3本共)
砲身Bから飛び出ている光ファイバーをカットしてあげます。(3本共)

砲身Aの段差部分に接着剤を少し塗ってあげて、砲身基部に光ファイバーを挿し込んで砲身Aを砲身基部に接着します。(3本共)
シール貼り付け(CA)は後からでも出来るので今は貼りません。

最初の作業で組み立てた砲室にシャフトをはめ込んであげます。
(切り欠き部分の向きを間違えないように。切り欠き面は前面側が正しいと思いますが。)

シャフトの後ろ側の隙間に、組み立てた砲身の光ファイバーを通して砲身基部の切り欠きがシャフトにはまるようにはめ込んであげます。(砲身3本共)
関係ありませんが光ファイバーを収縮チューブに通しました。(外から見た時光ファイバーが見えるのが気になるので。)

固定部品をはめ込んでネジで締めて固定してあげます。(3本共)

砲室外殻の穴にLED2個をはめ込んであげます。
配線コードはゆっくり後ろへと折り曲げるようにしてあげます。(一度折ったら戻さないこと。折れてしまうので。)

固定部品に光ファイバー3本だけを通してあげて、砲室外殻にネジ止めして固定してあげます。

砲室底面の穴に光ファイバー3本とLED配線コード2本を通してからネジで締めて固定してあげます。(4か所)

光ファイバーの端から4cmのところにCAシールを貼ってあげます。(3本共)
LED配線コードのコネクターから4cmのところにSLシールを貼ってあげます。(2本共)

ランナーから切り取ったアンテナを接着剤にて挿し込んで固定してあげます。
(私はいつでもはめることも出来るし折れた時の事を考えて今はつけないでおきます。)

これで第147号の作業は完了です。

次号はやはり艦橋の組み立てでしたか。
多分12月のクリスマスの日前に艦橋部分のテストをするかもしれませんね。
うまく行ったときのクリスマスイルミネーションのような雰囲気が味わえるのかもしれません。
宇宙戦艦ヤマトの時で反省したと思うので光漏れ対策はしておこう。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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