宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第148号、延長シリーズであるアンドロメダ(第38号)、この作業の続きからです。

不慣れなせいか接着剤の作業には苦労しました。

艦橋Bの穴に基板Cのコードを挿し込んで通してあげて、基板をネジで締めて固定してあげます。

コネクターから4cmのところにGRシールを貼ってあげます。

艦橋Bに先ほどの作業で組み立てた艦橋Cをはめ込んで裏側からネジで締めて固定してあげます。
2本ですがどちらも長さが異なることに注意しましょう。
艦橋Aと艦橋Bをはめ合わせて接着剤にて接着してあげます。
本当はネジで締めたかったけど、ツメ有パーツではめ合わせて背面の赤いライト部分にてネジで締めてから赤いパーツをはめる方法がよかったかなと思います。(設計を考え直してほしかったが。)

ライト点灯してみましたがやはり側面側の隙間が一番目立つので側面側の隙間だけはしっかり押さえた方がよさそうです。
上下の漏れはあまり見える機会が少ないのでまだいいかなと思います。

それで関係ありませんが光ファイバーを収縮チューブに通しました。
艦橋Dの穴に通す為に分けることをチェックして2本を1本の収縮チューブに通す場合もありました。

艦橋Eにライトカバーをはめ込んでネジで締めて固定してあげます。

艦橋A+Bに艦橋Dをはめ合わせてネジで締めて固定してあげます。
説明書のPOINTに書いてあるように光ファイバーと配線コードを分けて艦橋Dの左右の穴に通してあげましょう。

ライトカバーFで配線コードや光ファイバーを抑えるようにはめ込んでネジで締めて固定してあげます。
艦橋A+Bはめ合わせた時の接着剤の跡が見えるけど仕方がないわ。

艦橋F(Rマーク)にライトカバーD(Rマーク)を接着してあげます。
艦橋G(Lマーク)にライトカバーE(Lマーク)を接着してあげます。

艦橋Dの左右にはめ込んであげます。
光ファイバーを艦橋Dの左右の穴に挿し込んで先端を90度曲げてランナーから切り取ったバルジBを被せるように接着してあげます。(これが苦労したわ。)
はみ出た光ファイバー部分をカットしてあげます。

光ファイバーの端から4cmのところにSLシールを貼ってあげます。
写真を見て一番右側の2本です。

基板Dのコネクターから4cmのところにDFシールを貼ってあげます。

これで第148号の作業は完了です。
接着剤使用が苦手で苦労しましたわ。(艦橋Aの上に接着剤がかかってしまう事もあって・・トホホ)

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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