アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第152号、延長シリーズであるアンドロメダ(第42号)が2021年(令和3年)12月22日(水曜)に発売されました。

艦橋部分を組むかと思ったらそれとは別ブロックで前号の続きでホッとしました。
今回は「基板、40.6センチ三連装収束圧縮型衝撃波砲塔、光ファイバー・ケーブルの取り付け」です。

そこそこ厚さのある箱に入っておりました。

冊子ですが設定資料は載っていませんでした。

印字ミスだった149-1の改良パーツが同封されておりました。
これは後で組み立てながら前の記事の中間に加えてアップしていきます。

パーツは結構多いですがそんなに作業が多くなさそうでした。

第151号で組み立てた甲板に基板をはめ込んでネジで締めて固定してあげます。(ネジ2か所)

長方形の基板をはめ込んでネジで締めて固定してあげます。(ネジ4か所)

第145号で組み立てた第二主砲を、先に配線コードと光ファイバーを甲板の穴に通してからはめ込んであげます。

第147号で組み立てた第四主砲を同様にはめ込んでから、第146号で組み立てた第三主砲をはめ込んであげます。
主砲のアンテナは作業中の破損防止の為、今はつけていません。
(写真右側の小さな袋に分けて保管していました。)

クリップを基板の上に取り付けてから、第三主砲の配線コード(SLシール)2本をクリップに通してあげます。

第三主砲の配線コード2本(SLシール)と第四主砲の配線コード2本シール)を基板に挿し込んであげます。

第三主砲の光ファイバー3本と予備1本、第四主砲の光ファイバー3本と予備1本、それぞれレンコンパーツに挿し込んでキャップではめ込んでからはみ出た光ファイバー部分をカットして基板の指定位置に挿し込んであげます。

甲板裏の4か所のコネクターに第151号でシールを貼った配線コードを挿し込んであげます。
左側2本はDFシールを貼ったもの、右側で手前側はC-3シール、奥側はC-2シールを貼った配線コードを挿し込んであげます。

第二主砲のSLシールが貼られたケーブル2本、DFシールが貼られたケーブル2本を基板の指定位置に挿し込んであげます。

第二主砲の光ファイバー3本と予備1本をレンコンパーツに挿し込んでキャップで被せてからはみ出た部分をカットしてから基板に挿し込んであげます。
C-2シールが貼られた配線コードを基板の左側、C-3シールが貼られた配線コードを基板の右側に挿し込んであげます。

C-4シールが貼られた長い配線コードを基板の指定位置に挿し込んであげます。
中間の2つ穴には通しておきましょう。

これで第152号の作業は完了です。

主砲のアンテナをまだ付けないおかげで作業がしやすかったです。

ヤマトの方はまだケースに入れていません。
置き場所がまだ確保出来ず、前の空いているところで細々とアンドロメダを組んでいる状態です。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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