アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第84号が2020年(令和2年)9月2日(水曜)に発売されました。

翌日であり書店入荷日でもある今日、取りに行きました。

開封前の第84号です。
これも厚さが結構ありました。

冊子ですね。
組み立て作業が多い為か、設定資料は載っておらず。

今回は、「八連装ミサイル発射塔の組み立て(2)と第四艦橋の組み立て、高角連射光線砲塔群駆動ユニットと連装光線砲の取り付け」と言う、長い長~いタイトルになっていました。

まるで急がせてくるようにパーツが多めになっていました。

探照灯枠をミサイル発射塔下部(左)に接着留めしてあげます。
裏面に「L」マークが書いてあるので間違わないと思います。
裏返して。

探照灯カバー(左)(Lマークが打ちこんである。)を接着留めしてあげます。
第83号についていた船体照明灯カバーをはめであげます。
これが手間かかる作業でしたので、焦らずに正確に。

光ファイバーの先端を綺麗にカットして固定部品に通してSLシールを付けてあげます。
2本つくります。

先の丸い船体照明灯カバーをはめてあげたところに被せるようにしてネジでしっかりと締めてあげます。

LED基板を取り付けてネジでしっかりと締めてあげます。
光ファイバーを切り欠きから出すようにして通します。
第83号で組み立てたミサイル発射塔を接着してあげます。(接着しなくてもハマるけど。)

右舷側も同じように探照灯枠を接着して留めてあげます。

探照灯カバー(右)を接着して留めてあげます。
船体照明灯カバー(丸いクリアパーツ)をはめてあげます。

固定部品に光ファイバーを通したものを被せるようにしてしっかりとネジで留めてあげます。
光ファイバーを切り欠きから出すようにして通してあげます。

先に組み立てたミサイル発射塔下部側に接着して留めてあげます。
接着しなくてもいいけど隙間が気になるなら裏側から流し接着剤を流してもいいでしょう。

甲板(5)上部に台座を接着して留めてあげます。
斜めになっているので仮にはめてみてください。

第四艦橋にシールドパーツをはめてあげて甲板(5)に取り付けてあげます。
なかなかハマらないなと思ったら矢印の面のところを少し削ってあげればハマります。

甲板(5)を甲板(4)にはめ込み、ネジでしっかりと締めてあげます。

第80号で組み立てた高角連射光線砲塔群駆動ユニットをはめ込み、ネジでしっかりと締めてあげます。
写真を見て一番端側の4か所です。
ネジが短いので締めすぎないように。

第79号についていた砲塔Dに砲身Dを挿し込んで軸Dに接着剤を付けて留めてあげます。
8個ですね。
砲身にも穴をあけました。
0.5mmでしたが少しずれるのは仕方がないか。

甲板(4)から出ているユニットの駆動軸D8か所に先の8個をはめてあげます。
私は接着剤を使いませんでした。
何かあった時に予備と取り換えることが出来るようにと。

両側に砲塔群甲板(左)と(右)を接着して留めてあげます。(写真は撮っていなかった。下の方の写真には写っているけど。)
これも軸との干渉を考えると接着剤は後にしようと思っています。

第79号についていた砲塔Cに砲身Cを接着して留めてあげます。
角度に決まりがあるので説明書の「POINT」のところを確認しましょう。
砲身に孔をあけました。0.3mmです。0.5mmだと自信がないわ。

これで終わりかと思ったら忘れていました。

第83号についていた甲板(4)上部を甲板(4)にはめてあげます。
これも接着剤で留めてあげます。
(私は何かあったら困るので接着剤はまだ使いません。なぜかってまだテストがしていないでしょう。組みあがってからテストとなったら接着剤は後にした方がいいかと思って。上側だし。)

これで第84号は完了です。

長かったですね。
これで手間かかる作業は一つ終えたところと考えていいでしょう。

それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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他にヨドバシ.com、ヤマダウェブコム、各書店(店長が独自で注文しているところあり)でも見かけました。
アシェット・コレクションズ・ジャパンのウェブサイトにe-shopがありますのでそこでも購入できます。

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