アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第86号が2020年（令和2年）9月16日（水曜）に発売されました。
書店に入荷される今日、ショッピングを兼ねて受け取りに行ってきました。
後24号分かあ。天の川銀河が見えるヤマトの雄姿が浮かぶ。
寂しいようなうれしいような何とも言えない気分。
今回、第86号は「爆雷投射機、連装光線砲、アンテナマスト、二番副砲、八連装ミサイル発射塔の取り付け」です。
やけに長い課題だわ。
開封前の第86号！
冊子では久々に設定資料として大統領官邸執務室ですね。
今回もパーツがいっぱい。
なぜか「86」と言うシールがないのに気づく。
忘れたのかな。
代わりにこの紙が入っていました。
「本製品は14歳以上を対象として設計されています。玩具ではありません。製品改良の為、予告なく仕様を変更する場合があります。 MADE IN CHINA」
国内生産してほしい。
予備パーツが必要になったらどうするでしょうね。
14歳以上ってもっと前に言ってほしいわ。
爆雷投射機の組み立てですね。
組めるのはいいですが中のパーツが傾いて倒れてしまうけどどうなっているんだろうか。
パーツを重ねて中に入れてピンを通してあげます。
2個作ります。
マストユニットの甲板に取り付けてネジで締めてあげます。
なかなか固いと思いましたがしっかりしめても回転するようになっているとか。
ここが最新仕様になった事かな。
連装光線砲を8個組みます。
接着剤はつまようじでちょんちょん付けてあげれば良いでしょう。
もちろん砲身に0.3mmの穴をあけました。（0.5mmは自信がないです。）
2個をマストユニットの甲板の横に付けた台座にはめてあげます。
固いと思ったら裏の隙間を狭くしてあげればハマると思います。
後6個は甲板の後ろ側にはめてあげます。
マストユニットから出ている光ファイバーとコードを四角穴に差し込んであげます。
マストユニット甲板をはめてネジ3本でしっかりと締めてあげます。
各光線砲の砲身などを折らないように気を付けて。
中間作業状況です。
二番副砲の砲身3本にピンを通してあげます。
副砲砲室外郭にはめてあげます。
パーツを2個取り付けます。
砲室底部パーツをはめてネジ4本で締めてあげます。
甲板に取り付けて、
裏側ではギアをはめてネジ3本で締めてあげます。
八連装ミサイル発射塔の下から出ている光ファイバーとコードを四角穴に差し込んで下から抜けるようにしてから発射塔をはめてあげます。
あらら、楕円パーツが浮いているわ！（後でしっかりとはめました。接着剤が少なかったかな。）
カッコいいですね。
これで第86号の作業は完了です。
次号は後部甲板の組み立てですって。
第二副砲にモーターを付ける事かな。
それとも第三主砲の為の甲板を組むのかな。
早くテストがしたいよ。
それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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他にヨドバシ.com、ヤマダウェブコム、各書店（店長が独自で注文しているところあり）でも見かけました。
※アシェット・コレクションズ・ジャパンのウェブサイトにe-shopがありますのでそこでも購入できます。
