アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第98号が2020年(令和2年)12月9日(水曜)に発売されました。

入荷日である今日書店まで取りに行くが、新型コロナウイルスのせいか今でもビニールカーテンが仕切られたまま。
いよいよあと2号で100号に到着するわけですね。
ワクワクしてまいりました。

今回は「船体パネル(右)と第二格納庫ハッチの組み立て」です。
船体パネルがさらに2ブロック進めばエンジンノズルに届きますね。
エンジンノズルが宇宙戦艦ヤマト2205のノズルに変わってくれたら嬉しいだでしょう。

開封前の商品、そして冊子ですね。
設定資料では士官室、ストーリーは第23話(3)が載っておりました。

うわ~、パーツが沢山!
こんなに出してくれたら組み立てる楽しみが増えますね!

大きなヒレがある。
あっ!宇宙戦艦ヤマトも魚に例えたんですか、松本零士先生。
魚のヒレを例えると尻びれのところですね。

船体パーツに接続部品を取り付けてSWを通したネジでしっかりと締めてあげます。
接続部品に記載されている三角マークが上を向くように。

下側の船体パーツを取り付けてSWを通したネジでしっかりと締めてあげます。
左右の段差、隙間を確認しましょう。

基板をケースに入れてカバーをはめ込んでネジでしっ狩りと締めてあげます。
基板には手が触れないように。(冬は静電気が高まる時。)
ケーブルに半田ごてのはんだカスがつくこともありますがピンセントで取り除いておくと良いです。
接続側の半田ごての仕上がりが良くない場合があるかもしれませんがむやみに手で触らぬよう。

これって架台との接続部分かなと思う。
表を触るとバネが入っていると思うから。

ハッチフレームに磁石をはめます。(向きは関係ありません。)

ハッチフレームをハッチに取り付けてあげます。

ハッチ側の穴と接続する部分に接着剤を塗ったハッチ底パーツをハッチにはめこんであげます。

これで第98号の作業は完了です。
すんなり終わりましたね。

次号は船体(下)パネルの取り付けと第一格納庫装甲ゲート(右)、第二格納庫パレット、コスモタイガーⅡの組み立てです。
コスモタイガーⅡを収めた第二格納庫が完成するのかな?

それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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他にヨドバシ.com、ヤマダウェブコム、各書店(店長が独自で注文しているところあり)、HMV、BACK NUNBERでも見かけました。

アシェット・コレクションズ・ジャパンのウェブサイトにe-shopがありますのでそこでも購入できます。(売り切れてもしばらくしたら足してくれるので待ってみた方がよろしいかと思います。)

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