アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第102号が2021年(令和3年)1月6日(水曜)に発売されました。
翌日である今日、吹雪の中を走り書店まで受け取りに行ってまいりました。

今回は「船体パネルとカタパルト、補助機関(右)の組み立て、第二格納庫の組み立て(3)」ですね。

裏面には『「宇宙戦艦ヤマト」という時代 西暦2202年の選択』が宣伝されていますね。

作業が多い為か設定資料はありませんでした。

うわ~っ、パーツが沢山ありますね。
ケースの中には積み重なっているように詰め込まれていました。

船体パネルに接続部品を合わせて、SWを通したネジでしっかり締めてあげます。

カタパルトA(上側)とカタパルトB(下側)接着剤にてはめ込んであげます。
右側の穴の位置には注意しましょう。

はめ込んだらクリップでしばらく留めておくと良いです。

カタパルトCを接着剤にて留めてあげます。
上下向きには注意しましょう。

カタパルトDを接着剤にて留めてあげます。

カタパルトEを接着剤にて留めてあげますが、しっかりとはまるなら接着剤なしで行けると思います。
何かあって折れてしまう事を考えると接着剤なしで行った方がいいかな。

チューブをはめ込んであげます。
これを2個作ります。

説明書通り、カタパルトを船体パーツに1個挿し込んであげます。
本当は写真とは反対の方向を向きますが。(右側が艦尾ですので。)

艦尾魚雷パネルに磁石を接着剤にてはめ込んであげます。

カバーをはめ込んであげます。
接着剤を付けなくても良いですが。

第100号についていた接続部品ではめ込んでネジでしっかりと締めてあげます。
艦尾魚雷パーツの外面が接続部品の面から出ない事を確認しましょう。

第100号で組み立てた船体パーツに取り付けて、SWを通したネジでしっかりと締めてあげます。
これを見ればカバーパーツに接着剤を付けなくても出来ますね。

第101号で組み立てた艦底側船体パーツと組みあわせて、SWを通したネジでしっかりと締めてあげます。

艦底パーツにスチールAを接着剤にて留めてあげます。
ハッチ用の留め金具ですね。

長い方のLED光ファイバー(102-19)の先端をカットして固定部品(斜めになっている方)に通して端から4cmのところにシール(SL)を貼ってあげます。

船体照明灯/衝突防止灯カバーであるクリアパーツ1個をランナーから切り取ってはめ込んであげます。
写真を見て右側にある丸穴のところですね。

光ファイバーを通した固定部品をはめ込んでネジでしっかりと締めてあげます。

残る光ファイバー1本も先端をカットして固定部品に通した後、シール(ACL)を貼ってあげます。

艦底側に、船体照明灯/衝突防止灯カバーであるクリアパーツ1個をはめ込んであげます。
写真を見て下側に丸穴があると思います。

光ファイバーを通した固定部品を取り付けてネジでしっかりと締めてあげます。

カタパルトを取り付けてあげます。
完成までの保管を考えると外しておくとよいですね。

補助機関ボディ(右)に補助機関ノズル(クリアパーツ)を接着剤にてはめ込んであげます。
溝があるのでハマるようになっています。

補助機関ボディの裏側に黒く塗ってあるのは苦情があったからだと思う。
創刊号からしっかりと裏塗りをやってくれればよかったけど。

天井AにスチールAを接着剤にてはめ込んであげます。
上面がはみ出ないようにすると良いです。(はみ出ると組み立てた時に隙間が出来てしまう場合がありますから。)

天井BにスチールA(長方形)とスチールB(丸型)を接着剤にてはめ込んであげます。
スチールBがなかなかハマらないかもしれませんがベンチで押さえるとハマる事があります。
上面が周りのパーツより出ていないかを確認しましょう。

第101号にて組み立てたT字型の床パーツにスチールA(長方形)とスチールB(丸型)2個を接着剤にてはめ込んであげます。

第99号にて組み立てたパーツにつけた基板のコードのコネクターから1cmのところにシール(F-1)を貼ってあげます。

第101号にて組み立てた2枚組のうち、凹みがあるパーツ(写真では左側です。Xと書くと後で困らない。)を外して、今回の同様パーツをはめ込んでネジでしっかりと締めてあげます。
違いはよく調べないと分かりませんが、穴の位置か、組み立てた時隙間が出来たからその部分を削ったのか分かりません。

これで第102号の作業は完了です。
次号はエンジンノズルですか!
来ましたね!ワクワクしてまいりました!(夕日に眠るヤマトのBGM曲が流れてきそう!)


15日は劇場にてヤマト新作が上映されるため、第103号をアップできるのは早くて15日か16日になる予定です。
ご了承くださいませ。

それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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他にヨドバシ.com、ヤマダウェブコム、各書店(店長が独自で注文しているところあり)、HMV、BACK NUNBERでも見かけました。

アシェット・コレクションズ・ジャパンのウェブサイトにe-shopがありますのでそこでも購入できます。(売り切れてもしばらくしたら足してくれるので待ってみた方がよろしいかと思います。)

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