アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる第111号、延長シリーズであるアンドロメダ(第1号)が2021年(令和3年)3月10日(水曜)に発売されました。
書店の都合で入荷遅れが出ましたがなんとか届きました。

今日からは延長シリーズである「アンドロメダ」を制作開始いたします。
ヤマトと比較して可動ギミックがなくなった分号数が減りましたがずっとここまで来たのであれば慣れているから今後はうまくいくんじゃないかと思います。

早速制作にとりかかりましょう。
今回は「艦首の組み立て」です。


第111号、1が三つ並ぶラッキー数字って感じですね。

第111号でありながら、AndromedaとNo.1が新鮮さを感じさせてくれます。
それに「宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち」と言うタイトルが出ているのは著作権管理の関係かと思われます。

冊子ではアンドロメダを右斜め前から見た感じで背後に宇宙戦艦ヤマトを置いて主役であることを訴えています。
波動砲砲門の奥は黄色に光るのかな。
設定資料は「波動実験艦 銀河」が載っておりました。

ノーズコーンと言うかパーツが細かいです。

説明書の組み立て順序を眺めていたらこのパーツは外殻パーツでABS素材なので色が明色であることから光漏れが気になりましたので、裏側にブラックカラーを塗っておきました。

細い方の光ファイバー3本を固定具に金具が引っかかるまで挿し込んであげて、ACLシールを端から4cmのところに付けてあげます。

太い方の光ファイバーも同じように金具が引っかかるまで挿し込んであげて、SLシールを端から4cmのところに付けてあげます。
太い方はネジ穴の左側、細い方3本は右側と振り分けてあげます。

艦首A(上側)に固定具をはめ込んでネジで締めてあげます。

さらに固定具をはめ込んであげます。

導光部品(L)を右側(写真を見て左側)へ、(R)を左側へはめ込んであげます。(光ファイバーを挟まないように。)
凹凸部分を艦首A側の穴に挿し込んでいるかを確認しましょう。

ネジ孔のある導光部品を上からはめ込んでネジでしっかりと締めてあげます。

固定具に配線コードを通してLED基板をはめ込んでネジで締めてあげます。

固定具に固定具をはめ込んでネジでしっかり締めてあげます。

配線コードをパーツに沿って後ろへ向くように持って行ってあげます。

艦首Aに艦首B(下側)の艦首側の爪を固定具の穴に挿し込んではめてあげてネジでしっかり締めてあげます。

艦首先端パーツに光ファイバー4本を通してあげてはめてあげます。
光ファイバーがパーツ面から出ている部分をカットしてあげます。

これで第111号の作業は完了です。

次号は波動砲砲門(左)の組み立てみたいですね。

それではこれにて、最後までご覧頂きましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (Yahoo!ショッピング)
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (アマゾン(Amazon.co.jp))

宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (楽天市場)
宇宙戦艦ヤマト2202をつくる (セブンネットショッピング)

アシェット・コレクションズ・ジャパンのウェブサイトにe-shopがありますのでそこでも購入できます。
(創刊号から第25号まで在庫がなくなっていますね。)


おすすめの記事