去年秋に開催された「宇宙戦艦ヤマト2202」コンサート2019のブルーレイが昨日の2020年3月26日に届きました。
当時行けなかった身としては映像も収録されていることから購入して鑑賞して見たくなりました。

Blu-rayソフトが特典とまとめてOPP袋にてパックされておりました。
ヤマトの雄姿がなかなかかっこいいですね。(最終決戦仕様デザインだけは勘弁してほしかった。)
帯にもスターブレイザーズと書かれているが作品タイトルや第一章時から各グッズにもその英語タイトル書かれていたと考えると、これはもしかしてハリウッド版宇宙戦艦ヤマトを出させない西崎彰司氏の戦略なのかなと思ったり。

しっかりした外装BOXになっていることに好感が持てます。
ヤマトのシルエットもなかなか良いですね。

右上がブックレットだと思います。(見ていないので。)

左がCDで右がBlu-rayでした。
鑑賞方法が選べますね。

早速鑑賞して見ました。
オーケストラだと期待した方はがっかりしただろうね。

小人数の演奏者による演奏だからディナーショーのイメージがあります。
大型TVで見れば見るほどそのイメージの傾向が強く出ていました。

司会の中村繪里子さんが楽器を使えるとは知りませんでした。
真ん中に座っていたのでなぜだろうなと思っていたのですがそうだったんですね。
特に山寺宏一さんと平原綾香さんが歌うシーンが印象的でしたね。

まあ、悪くないと思いますし良かったです。
カメラのアップ映像も入っているところもGOODでした。
このイベントだけでも結構な時間が過ぎていきましたね。

昔開催された「ヤマト・フェスティバル・イン武道館ライブ1980」を小さくした感じですし、タイトルもこれと似ている感じがありますね。
カタカナを使ったところも意識していただろうか。

特典映像はまだですので後に鑑賞して見たいと思います。
素晴らしいイベント映像を見せてくれてありがとうございました。


もしかして宮川彬良さん、このイベントを3部作の第1弾と考えているのでしょうか。
第二弾はアクロス福岡での「YAMATO meets Classics 宮川泰×羽田健太郎 二人の宇宙戦艦ヤマト」、そして第3弾は「交響組曲宇宙戦艦ヤマト2199&宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」のイベントをやるでしょうか。
アクロス福岡でのイベントもどうなるでしょうね。
新型コロナウィルスのオーバーシュートとか出ているのに少なくても無観客演奏だけはしてほしいですしブルーレイも出してほしい。(BDとCDは別々がいい。)

4月4日に開催する予定だった「ホールアドバイザー秋山和慶企画オーケストラで楽しむ映画音楽Ⅺ」は公演中止となってしまったそうです。(タイトルをクリック)
組曲「宇宙戦艦ヤマト」(1977)の演奏がありましたが残念です。

それではこれにて、ご覧いただき誠にありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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