「宇宙戦艦ヤマト2199」の頃からアニメスタッフとして参加され、イラストなども手掛けてきた麻宮騎亜さんのインタビュー記事がアップされておりました。
「宇宙戦艦ヤマト完結編」では動画の仕事をされていた麻宮騎亜さん。
アニメーターから離れた時期、「宇宙戦艦ヤマト2199」の総監督である出渕裕氏へ他作品の事で相談に持ち込んだのがきっかけて「宇宙戦艦ヤマト2199」のスタッフとして加わった。
「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」の製作時期では、羽原監督とは他作品で一緒に仕事をされていた縁もあってスタッフとして参加し、オープニングの構想や色々な仕事をしてきた。
総集編である「宇宙戦艦ヤマト」という時代の製作時期では限界を感じて引退宣言したにもかかわらず、「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」、「ヤマトよ永遠に REBEL3199」にもスタッフとして参加されている。
引退宣言をしたにもかかわらずスタッフとして仕事をしている点としてはスタジオジブリの宮崎駿監督と似たパターンだね。
「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」では女性ファンも増えているのか、スタッフの声からこんなことが聴けるのは重要な事だね。
確かに「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の総監督は情報量を沢山入れる傾向がある。
麻宮騎亜さんだけでなく羽原信義監督も同じようなことを言っていたね。
なぜならあの総監督は元々小説家だったからその癖が抜けないからだろう。
1話で約23分位だからそれに納まるように脚本を考えてほしいものですし、絵コンテを切っている方が苦労する事のないようにするのが脚本スタッフが考える事でしょうね。
これ以上詳しい事は記事の方をご拝読ください。
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