「ジョーズ」や「E.T.」、「ジュラシック・パーク」の監督だったスティーブン・スピルバーグが、日本スタッフのお勧めで大和ミュージアムへ案内された。
1/10スケールモデルの戦艦大和を見るまでは、日本人による模型制作技術を舐めていたという。
戦艦大和を見た時、多くの人たちの結晶で細かいところまで正確に作られていたことには驚きを隠せなかった。
この戦艦大和の模型なら、どこからでも撮影出来る仕上がりになっていることだ。
日本人のクラフトマンシップはすごいと褒めてくれました。
先ほど新宿ピカデリーにて特別展示されたジオラマもそうだし、彼に見てもらいたかったかな。

ゴジラ-1.0のアカデミー賞授賞式会場では、山崎貴監督から1番くじのゴジラフィギュアを頂いたいきさつもある。
日本の模型制作技術や映像技術はすでにハリウッド映画スタッフたちの技術を超えたのだ。
「格の違いを見せつけられた」日本のジオラマ技術に疑問を持った有名監督スティーブン・スピルバーグが戦艦大和のジオラマを見た結果【海外の反応】/日本と世界の驚きストーリー【海外の反応】

「スター・ウォーズ」生みの親でも知られるジョージ・ルーカス監督。
日本のプラモデルを見た時、充実していることが感じられた。
店員のお勧めで3000円位のプラモデルを購入して開封してみたら、塗装なし接着剤なしで簡単にはまり組めることに驚いたという。
子供だけでなく大人でも楽しめるように日本技術の結晶がしっかり詰まっていると感動されたという。
「日本のプラモは狂ってる!」スターウォーズ監督のジョージ・ルーカスがガンプラを見て驚愕日本に嫉妬し出した理由【海外の反応】

昔「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」本編にてマーティがドクに言った台詞を思い出す。
「ドク、日本の製品は最高だよ」と。
あの車メーカー、ベンツのエンジンの一部でも日本製品が使われているのは御存知ですよね?

あの戦艦大和や戦艦武蔵でも主砲砲身製作をするにしても日本職人たちの苦労の結晶が詰まっているね。
誇りに思うよ。


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