映画「ターミネーター:新起動/ジェニシス」を初日初回にて鑑賞してきました。
金曜日だった事もあり観客数は10人位でゆっくり出来たし2Dで十分だった。
こんなターミネーター映画を観たのが久しぶりですね。
とても面白かたっと思います。
この「ターミネーター」シリーズでは第5作目であり、設定としては1&2の続編だと思います。
ターミネーター1&2の監督だったジェームス・キャメロンが第3弾と認めてる事も理解できます。
アーノルド・シュワルツェネッガーさん復帰最初のターミネーター作品ですね。
配役に感じてはサラ・コナーが若すぎるかなと思いましたが、違和感はありませんでしたし問題なかったと思います。
若すぎるけど既に小さいうちから戦闘能力を学んでるから納得出来る。
ストーリーを追って見るとちょっと難しかったと思います。
ターミネーター1の時間の流れから分岐点があり新たな時間の流れが出来た感じと言う事でリブートでしょう。
シュワさんターミネーターが若いのとオジサンが両方出ていて衝突し合うんです。
そこから時間の流れが変わると言うわけで。
それにターミネーター2のカイルが逃げるシーンでT-1000ターミネーターが出てくるし先回りしてサラ・コナーが知っているように彼を助けると言う逆の立場に。
それが面白いけど理解しにくい。
何度も鑑賞して時間の流れを整理しないとわからないかもしれません。
見せられたのがジョンの最後、スカイネットが作ったナノ細胞を使ったT-3000、懐かしいJKシモンズさんも出てきます。
CGを使う部分は結構ありますし予算の関係でしょうか。
結構アクションも多いのですからセットを沢山作る必要があるからCGに頼らないといけないところもあります。
スカイネットを見ると「バイオハザード」のハイブの中枢に出てくるホログラムの少女のオマージュにそっくりなものが出る。
どんなターミネーターでも所詮は機械が作ったものだから欠点は必ずある。
でも前に見た「マッドマックス 怒りのデス・ロード」よりは面白味が減ると思いますがやはりターミネーター2は名作だったと伺える。
エンドロール中にもシーンが流れますので席を立たないでください。
スカイネットの表の中枢は破壊できてもスカイネット本体の中枢は破壊されていないから続編は続く。
もうシュワさんターミネーターもやられて終わりかと思ったら、出てくるのを見ると微笑んでしまいます。
そう、アップグレートしたって。
T-800 101型にT-1000の性能を加えたって事なので心強くなりますね。（なんだかごちゃごちゃに。）
シュワさんターミネーターはT-1000の性能のおかげで若返り出来たと言う事はファンにとってもうれしかったシーンでしょう。
パンフレットです。
入場する時にもらえるうちわかな。
裏を見るとぞっとしますね。
I'll be back!
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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