「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」にて特攻して消えて行った宇宙戦艦ヤマト、そして古代進と森雪。
最終話で彼らが帰還した。
それからイベントにて「続編制作決定」と言うテロップが流れました。
どんな内容になるかは予想がつかないのは当然であろう。
旧作に沿った物語なのか、旧作の設定を利用した新しい物語なのか、設定も構成も物語も全く新しい物語なのか、またはっきりしない。
「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」の続編であることは確かである。
続行が決まったキャラクターデザインの結城信輝さんが参加されると言う事は、宇宙戦艦ヤマト2199から続くキャラクターをそのまま利用できるしグッズも販売し続けられるメリットが出来たことになる。
現場スタジオがお世話になった古巣と言えば結城信輝さんが懐かしく感じるところと考えると、「宇宙戦艦ヤマト2199」のスタジオかな。
もしかして出渕裕氏、西井氏らと制作するんじゃないかな。
「宇宙戦艦ヤマト2199」はガミラスに焦点を置くことが強かったことを考えれば、続編は宇宙戦艦ヤマトⅢのリメイクなのか、それとも新たな物語なのか。
デスラー総統が出るのを期待しているファンも多いですし物語はなるべく旧作シリーズにもない全く新しい物語にしてほしいですね。
古代進の世代の死後の物語でもいい。
天の川銀河に危機が迫っている事で新たな敵がガミラスやボラー連邦や各帝国を侵略してくるとかでもいい。
ガンダムやエヴァのイメージなどは全く入れないでほしいです。
制作スタッフたちには新たな風を取り入れてヤマトの世界観をさらに広げて開拓してくれたらうれしいと思う。
もう一つ作画ももっと細かく動かすようにしてほしい。
制作期間が少し長くなってもいいのでいい絵作りもしてほしいです。
メカデザインでは宇宙戦艦ヤマト復活篇のようなデザインは起用しないでほしい。
昔YAMATO2520を観た時はヤマトを除いてちょっと未来的過ぎてデザインがかけ離れていてがっかりした事がある。
それが宇宙戦艦ヤマト復活篇にも同じような雰囲気が表れてしまった為、ヤマトの世界観を大事にしてくれるメカデザインスタッフを起用してほしいです。
あらら、湖川友謙さんの描いた品がヤフオク!ではやめてまんだらけに出品している。
湖川さんか関係者が出品しているなら許可を取っているかなあ。
長くなりましたがこれにて。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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