アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から発売された「鉄の城 マジンガーZ 巨大メタル・ギミックモデルをつくる」の延長である「偉大な勇者 グレートマジンガー 巨大メタル・ギミックモデルをつくる」第5号（マジンガーZ 第105号）です。
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今回は「足裏（左）の組み立て」の作業をします。
冊子第105号（グレートマジンガー 第5号）です。
2023年6月21日（水曜）に発売されるものでした。
驚異のメカニズムでは、光子力研究所（2）と海底要塞ブード（２）、スペシャルトーク記事では、永井泰宇氏と永井隆氏の対談第３回目が載っておりました。
グレートマジンガーの足裏ですね。
しかもデカい。
マジンガーZの方は縦が14.5cm位あったけど、この足裏は18cm位あるんですね。
理由はあれだろう。
兜甲児の大きさに合わせて体のサイズが決まる剣鉄也が乗れば、ブレーンコンドルの大きさが決まって、そこからグレートマジンガーのサイズを割り出すからね。
ピンボケになっちゃったけど、ネジにはネジロックが塗られている。
それから初めて見るワッシャーの表裏面がキラキラしているかのように摩擦面を高めた格好だ。
足裏にベースプレート、ジョイントブラケットを順番にはめてワッシャーに通したネジで締めて固定してあげます。
合計８本でした。
足裏の仕上げって個体差によりますね。
SNSでも見かけたけど、綺麗にヤスリで削らないで塗装してしまうのもあれば、塗装剥がれが見えるのもあるし、プラモデルに見られるようにヒケが見えるとパテ埋めしたいがそれが出来なかったり。
もっときれいに仕上げてほしいなら、外殻生産だけでも日本に工場を移して生産してほしかったです。
それから予備ネジも予備ワッシャーもなかったですね。
不足していたら大問題でしょうし、クレーム殺到になりそうだ。
足部分は上半身以上の重量を受け止めるのだから、可動部分もフレームも金属製にしてほしいですね。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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