あの「第9地区」の劇場作品が面白かったから、同じ監督が関わった新作である「チャッピー/CHAPPIE」Blu-rayを鑑賞してみました。
劇場へは行けなかったので自宅鑑賞でもしようと思っていました。

「第9地区」に出ていたエイリアンの雰囲気が何となくチャッピーに似ている。
何となく笑えるし見て見たくなるものである。

開発者が人工知能ソフトウェアを完成したので廃棄処分となった警察ロボを使って試してみようと自宅へ持ち帰ろうとした所、強盗に会ってしまう。

後一週間という借金を返済するためにロボを使う為に3人のいる前でインストールを試みた所、まるで意識が植えつけられた人間の赤ちゃんののようだった。
知識や言葉を教えて覚えて行きながら、まるでギャングロボとして成長していくのもどこかおかしくなりそう。

USBメモリみたいなのを求めて敵とのバトルなんらかが起きる。
敵はあの「X-メン」「ウルヴァリン」の役であるヒュー・ジャックマンさんだったのには驚きでした。

この作品は2時間しかないのに3時間と長く感じたし面白かったと思う。
それで細かいストーリーは覚えてなく沢山のシーンを見ていた感じだった。

ラストのを見ると意識をロボットに移すアイデアは斬新だった。
もう少し練ってうまくまとまっていたらまだよかったかなと思います。

あのキャプテンハーロックの大山トチローの意識がアルカディア号の中枢になるのが元ネタだったのだろうね。
映画「エイリアン」のリプリー役だったシガニー・ウィーバーさんも出ている。
監督の要望だったですし新作「エイリアン5」の製作でも同じく顔を合わせる事になるとか。

残酷なシーンもあるので劇場版ではカットされていたシーンも入っており、小さなお子さんには見せない方がいいと思います。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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