「ニーベルングの指輪」と言えば、ワーグナーが完成させた大作オペラの舞台ものですね。それを松本零士氏が宇宙に舞台を移して漫画を描いたもので完全版となったのがこの書籍です。キャプテンハーロック、メーテル、大山トチロー、エメラルダス、台場正が出てくる。ずっとこの松本零士のコミックを読んでいなかったので、久しぶりにキャプテンハ...

「宇宙戦艦ヤマト」50周年企画の一つとして、庵野秀明の企画・プロデュースにより、聖悠紀「宇宙戦艦ヤマト」が初の単行本化されることが決まった。2025年7月28日より発売予定。価格は￥2,200円（税込み価格、記事投稿時点にて）まだ発表が出たばかりだから、予約も始まっていないか。もう予約開始してください。→株式会社カラー...

久しぶりに販売されていたことを忘れてました。早速書店にて購入。「銀河鉄道999 ANOTHERSTORY アルティメットジャーニー」と言う漫画は、この第9巻で完結ですね。なかなか面白かったし内容的には物足り長さがあったのは、松本零士先生が亡くなった事と著者である島崎譲先生の体調がすぐれなかった事もあったのかもしれない。...

松本零士が書いた漫画「男 おいどん」が愛蔵版となって復刊・刊行されることになった。4畳半一間の下宿で貧しい生活を送る青春のようなドラマ。あのちばてつやさんに実際に食わせたサルマタケも有名。まず第1巻は2025年6月20日に発売される。価格は、￥2,750円（税込み価格、記事投稿時点にて）→男 おいどん 愛蔵版/小学館 ...

松本零士が描いた未完の傑作である「ニーベルングの指環 完全版」が復活、コミック本として順次発売されることになった。キャプテンハーロックや松本零士作品でお馴染みのキャラクターたちが総出演した大作であり、全4巻の完全版となる。第1巻は2025年6月20日に発売され、以降は1か月毎に各1巻ずつ発売される。価格として、第1巻は...

2025年3月18日発売のコミック「葬送のフリーレン 14」が19日入手できたので、時間の合間に読んで見た。単なるトーク時間のみかと思っていたら、戦略・戦闘なども交えてきて面白かったですね。何かが起きる、どうすんだこれ？なるほど、色々混ざっていて物語の中へ飲み込まれそうだった。魔法文明が結実した帝都を訪れたフリーレンを...

故松本零士が書いた漫画「銀河鉄道999」を女子大生（20歳）に読んでもらったところ、見事に刺さったという。どんな感想が出ただろうか。絵が綺麗だった。絵がうますぎる。鉄郎が丸っこくて可愛い。メーテルとの対比も良い。半世紀も経つのに古臭さがない。昭和の話なんてあまり興味がなかったけど、アイデアがすごい。今でも十分に通じる話...

ずっと、むらかわみちお著作の「宇宙戦艦ヤマト2199」、漫画：吾嬬竜孝の「宇宙戦艦ヤマトNEXT スターブレイザーズλ」を掲載してきた、コミックNewtypeは2024年10月1日からカドコミサイトへ移転することになりました。→サイト移転のお知らせ/コミックNewtype引っ越し先→カドコミサイト宇宙戦艦ヤマト2199...

2024年4月17日に小学館より発売されたコミック「葬送のフリーレン」第13巻が届いた。もちろんステッカーセット付きの特装版です。早速読み終えました。魔王を倒すまでの物語と言うより魔王を倒してからの物語だからこそ出来たストーリーが出来ている。帝国、幻影とか新たなる敵とか色々出てくる。次から次へと色々出てきて面白い。魔王...

現在金曜深夜アニメで人気を延ばしている「葬送のフリーレン」。コミック第12巻が発売されていたので購入した。一般販売ではなく、小説付き特装版の方です。OP楽曲「勇者」（YOASOBI）のために書き下ろされた特別短編小説が32ページほどからなるもので、外観は魔導書のような雰囲気に仕上がっている。あの映画「ロード・オブ・ザ・...