昔発売された「宇宙戦艦ヤマト」関連オリジナルサウンドのアルバムに、混声合唱とピアノ・打楽器のための合唱組曲「宇宙戦艦ヤマト」があった。
カセットテープ、LPレコードも販売されていたのを覚えているかな。
今は「YAMATO SOUND ALMANAC」シリーズにて1枚のアルバムとして加わってCDとして販売されている。
宮川泰氏による「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」の曲をスタジオジブリ作品の作曲家で知られる久石譲氏によって編曲されたものを合唱団が歌うというものだった。
初めて聞いた時は、オリジナル・サウンドトラック盤じゃないと思ったけど、後で聞くとこんなこともあったんだなと振り返った。
特にスリーブの宇宙戦艦ヤマトのデザインがカッコよかったな。(黒バックに宇宙戦艦ヤマト)
さすが西崎義展プロデューサー!ここまでやるとはね。
合唱組曲「宇宙戦艦ヤマト」が出来上がるまでの経緯を綴った記事がアップされていました。
同志社大学の今出川キャンパスにて、この1枚のレコードが展示されている。
同志社学生混声合唱団が参加したものであり、現役団員にOB、OGも加わった約70人が大阪市にある旧大阪厚生年金会館ホールで2日がかりで収録したという。
書き下ろしの楽譜は初めて、38回も歌い直したり楽しかったそうだ。
彼らを指定したのはきっと西崎義展プロデューサーだったかもしれないでしょうね。(元々音楽プロデューサーだったから。)
→讀賣新聞オンライン
合唱組曲「宇宙戦艦ヤマト」のカセットテープとインデックスカード。
まだ残っていたんだな。LPは買わなかったけど、YAMATO SOUND ALMANACでCDを揃えたが。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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