ヤマト2202続編新作と発表が出た「宇宙戦艦ヤマト2205新たなる旅立ち」の劇場公開は2020年秋を予定している。
あくまでも決定ではなく予定であり、もしかしたら翌年にずれるかもしれない。
2020年秋が早い時期だと考えれば1年しかない。
これじゃ「宇宙戦艦ヤマト」の地球滅亡まであと1年と変わらないんじゃないですか。^^
シリーズ構成である福井晴敏氏は脚本を完成させているだろうか。
去年には2018年11月公開の「機動戦士ガンダムNT」の脚本を手掛けていたとして2018年秋以前から関わっていただろうと考えると完成しているではないかと思う。
「宇宙戦艦ヤマト新たなる旅立ち」は本編が93分位しかない。
「ヤマトよ永遠に」や「宇宙戦艦ヤマトⅢ」の設定・構成を組むとタイトル副題が「新たなる旅立ち」となっている以上、この2作が含まれるのは薄いかもしれないです。
シリーズ構成となると7章でなく第3章か第4章で完成する場合も否定できない。
全12話～全15話位とかも分からぬ。
「新たなる旅立ち」と言う副題には、ヤマト新戦士たちを迎えて新たな航海を兼ねたヤマト物語、デスラー総統の新たなる出発点にもなるとかそういう意味があるだろう。
新たなる「令和」時代を迎えた日本への願いを込めたメッセージを伝えたいことがあるかもしれないし他に何かあるかもしれない。
敵はやはり暗黒星団帝国だろうね。
南海トラフ巨大地震が発生＝ガミラス本星・またはその周辺での大いなる戦争が発生と考えてテーマやメッセージを訴える事もあるだろう。
新たなる旅立ち＝「令和」時代での宇宙戦艦ヤマト作品第一弾にふさわしいものであってほしいと願う。
2205って2+2+5＝9になるので西崎義展氏が喜びそうなカブである数字じゃないですか。
はたしてこれは偶然だろうか。（天国で西崎Pが興奮しまくってるわ。）
スタッフはどのように変わるかわかりませんが、特に演出監督は「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」には参加しなかった方にしてほしいです。
もちろんメインスタッフとしては「エヴァンゲリヲン」や「ガンダム」、「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」のメインスタッフとして参加していない方であることは当然でありたい。
ところでこれはなんだろう。
ヤマト2202副監督がつぶやいていたコメント。推薦参加するのか？
それではこれにて、お読みくださいましてまことにありがとうございました。
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