「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」第2章発進篇の第5話を見ました。
ヤマトとアンドロメダとのニアミスが好きな方には嬉しい話ですね。
主力戦艦群を見せながらカメラがバックしてから主砲を撃つシーンって時間が長すぎている感じがしますがちょっと考えてほしかった。
艦載機が電磁パルスに弱いってこれはまずいですよね。
デジタルよりアナログが強い事もあるかもしれない。
キーマンからのメッセージを受けた山本玲の口の中が青いってどういうこと?
色彩設定ミス?
コスモタイガーⅠの動きのシーンにあまり時間をかけすぎないでほしいですね。
作品は物語をテンポよくわかりやすくするためなので、メカはあくまでも補助的演出にすぎないと思います。
ヤマト発進シーンだけは特例ですが。
キーマンのヘアってまるでロボット的な感じですね。
作画時間が足りなかったのかな。
まあ、人材不足はどこでも重要課題の一つですが。
アステロイドシップの形がデスシャドウ号(アニメ作品:わが青春のアルカディアに出てくる)に似ていますね。
普通に覆っただけじゃ面白くないからそうしたんでしょう。
アンドロメダの主砲の連続発射もなかなかいい武器です。
衝突する前のアンドロメダの鼻先がむかうのが艦橋になっている感じがしますがこれも演出でしょう。
大きくで中身がスカスカになったようなアンドロメダを上回る少し小さめで中身はがっしりと詰まっていて頑丈なヤマトってイメージがする。
ヤマトのあの敬礼式はテレサに選ばれたクルーの意味を成す形としてあのように設定したのだろうと思います。
そこで流れるヤマトのテーマ、いいですね。
加藤が加わる設定も悪くない。
沖田艦長の像パネルってどう見てもアーノルドシュワルツェネッガーさんだわ。
彼の写真を見て似せたのかな。スタッフの遊びらしいが。
きっと土方が艦長になり、戦闘中で沖田パネルがはずれて重みで落下を受けて死傷してしまうかも。
オー怖い、第1艦橋の艦長席はここから魔の席になってしまったかも。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
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