「宇宙戦艦ヤマト2202愛の戦士たち」第五章煉獄篇ブルーレイの特別限定版に付属しているシナリオ集を読んでみました。
もう今日からネタバレになっていきますが。
表紙(表裏共)、副監督はメカでなく美術背景をやってくれた方が合いますね。
表にはガトランティスの内部の背景を描いているものだと思います。
しかしこれは第五章の背景でなく第六章回生篇のイラストボードらしいですね。
なぜかと言うと左に見えるのが都市帝国内の人工太陽のようなものでして右下にヤマトが見えるから。
裏の方も都市帝国内部ですがどこを差しているのだろう。
本編を再度見直さないとわからない。
もしかしてこれも第六章の???
シナリオ集には第18話しか収録されていないが、藤堂早紀さんと市瀬美奈さんが「銀河」クルーであることを明らかにしている。
戦闘には不要、そこに勝機があるとか。今度のキーワードの一つが「銀河」クルーなのか。
本編に入れなかったのははっきりされると困るからでしょうね。
ヤマトが捕らわれる姿、初作「宇宙戦艦ヤマト」でのガミラス星に捕獲された姿を思い出す。
敵地内の捕獲された惑星に不着陸したとしてもヤマトが復活したのであれば、ここで「ヤマトのテーマ」を流してほしいものです。
ヤマトが立ち上がる、ヤマトが活躍する、勝利するなどのシーンには必ずヤマトのテーマ曲が流れる事は、亡き西崎氏の思い入れでもありヤマトファンも喜ぶでしょうね。
スタッフには応えてもらいたいですが。
大統領もガトランティスからの宣告に屈しない事を公言しているのもうれしいです。
ガトランティスは捕獲した惑星を放置してても時間断層のある地球を捕獲したがっている。
これってインデペンデンスディ2の敵母艦を超えるメカを出そうとしたのかもしれないなあ。
それにガトランティスってタコじゃないですか。爆笑
全話シナリオ集も発行してくれないかな。
最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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