やっと届きました。
ヤマトクルー・プレミアム会員向けの会報誌である「ヤマトマガジン」Vol.10が入りました。

表紙がなかなかいいですね。
キャラデザインとしても悪くないかな。

大目玉と言ってあの真っ赤なメカが出てきました。
ん?戦艦大和の主砲を移設したのかと思うデザインになった砲塔がある。
これは1/700または1/500スケールのプラモデル化にしてほしいものです。

各スタッフ達の作業説明、そしてインタビューページが載っていました。
これが面白いのよ。
ずっと前に載せてほしいと思っていたし昔はムック本にでもスタッフ達の制作話とか載っていたものですから。
アニメーターになるなら参考になるページになっているし、「ヤマトと言う時代」の新作カットも載せて説明している。
喧嘩した話でもあると盛り上がりそうなんだが。

今まで「ヤマトマガジン」に連載されていた小説「宇宙戦艦ヤマト復活篇 第0部ーアクエリアス・アルゴリズムー」の誕生までの道のりを、携わったアステロイド6スタッフ達を交えたインタビューもやはり面白かったね。
設定やイメージボード、メカまでもカラーで紹介されているので映画化しないともったいないです。
こんなメカ没案もあったのか、デスラー艦と戦闘空母と三段空母を組み合わせたデザインがオリジナルらしくて楽しそうなイメージだね。
色々なメカも沢山出てきましたがこれらはプラモデル化してほしいものです。
この小説の特報も出ていてVol.11にて発表されるの事。
出来ればこの小説の続編も出してほしいと要望する!

デスラー総統が持っていたスマホケースが欲しいな。
カップと同じデザインですが色々な機種でも合わせられるものでないと。
左右に取付けて尖った角が飛び出すのも悪くない。

WEBコミックにてアップされている「宇宙戦艦ヤマト NEXT スターブレイザーズΛ」のメカ設定資料も満載でした。
ユウが乗るヤマト艦ってYAMATO2520とホバークラフトとエヴァンゲリオンと戦艦大和と組み合わせたようなデザインになっているね。

「ニシザキを継いだ男の話 西崎彰司」では西崎義展氏とのやり取りも載せてくれました。
そんな会話をしていたのかと思うと涙が出る。
西崎義展氏って本当にファンの代表だったね。
宇宙戦艦ヤマトを作った男:西崎義展(の狂気じゃなくて)の一部のページになりそう。
西崎彰司氏が養子になった理由を明らかにしてくれたり、宇宙戦艦ヤマト復活篇を作るところまで行けたきっかけが実写版ヤマト(古代進役:木村拓哉さん)とは驚き。
よくぞ記事を書いてくれて・・・感謝の極み。

それではこれにて、ご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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