アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 第150号、延長シリーズであるアンドロメダ(第40号)が2021年(令和3年)12月8日(水曜)に発売されました。
残り20号分と迫ってきましたね。
今回は艦橋ではなく「近接戦闘用六連装側方光線投射砲と基板の取り付け」となっています。
まだ印字ミスだった149-1というパーツが届かないので全体的に進めることは出来ませんが、ブロック分け組立可能な作業がありましたのでこれをしておきます。(2021.12.9)
【各作業分を追加いたしました。】(2021.12.28)
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今回もやや厚めの箱になっていました。
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冊子です。
設定資料などは載っていませんでした。
誤字が見つかったので公式サイトの「よくある質問」にてご確認ください。
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今回もパーツが結構多いです。
「WCC」シールを見ると西崎義展氏の元会社だったウェスト・ケープ・コーポレーションと読んでしまいます。
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基板に配線コード(長い方)を挿し込んであげてコネクターから4cmのところにWCCシールを貼ってあげます。
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第149号に付属していた底板の穴に配線コードを通して、基板Dを指定位置にはめ込んであげます。
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第149号にて組み立てた艦橋の基部に同号付属の基部部品の穴に光ファイバーや配線コードを通してから、基部部品をはめ込んでネジで締めて固定してあげます。(ネジ4か所)(2021.12.28UP)
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ライトカバーEに基板Aをはめ合わせてネジで締めてあげます。
短めの方の配線コードを挿し込んで、コネクターから3cmのところにDFシールを貼ってあげます。
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ライトフレームA(Lマーク)の穴に基板Bの配線コードを通してはめ合わせてネジ(2か所)で締めてあげます。
ライトフレームB(Rマーク)の穴に基板Bの配線コードを通してはめ合わせてネジ(2か所)で締めてあげます。
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コネクターから4cmのところにWCCシールを貼ってあげます。(どちらも。)
関係ありませんが光の反射を増やす為 アルミテープを貼りました。(基板に接触しないように。)
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艦橋の底板に基板Cを合わせてネジ(4か所)で締めて固定してあげます。(2021.12.28UP)
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近接戦闘用六連装側方光線投射砲にライトカバーA(Lマーク)、ライトカバーB(Rマーク)を取り付けてネジで締めて固定してあげます。
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艦橋の基部に組み立てたライトユニットをはめ込んで接着してあげます。(2021.12.28UP)
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艦橋の基部に先ほど組み立てた近接戦闘用六連装側方光線投射砲をはめ込んでネジ(4本)で締めて固定してあげます。
艦尾側の隙間に大きなライトユニットの光漏れが見られるので、はめる前に出来るだけ施しました。
付属しているナイロン製のバンドテープはあえて使いませんでした。(使うと作業しくくなる為。絶対的な必要性もないと思います。)
(2021.12.28UP)
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先ほど組み立てたライトユニットAとライトユニットBをはめ込んでネジで締めて固定してあげます。(各2か所)(2021.12.28UP)
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ライトユニットAとライトユニットBから出ているWCCシールが貼られた配線コードを、 近接戦闘用六連装側方光線投射砲の基板のWCCと書かれたコネクターに挿し込んであげます。
WCCは3か所ありますが左右共同じ位置がよろしいです。(2021.12.28UP)
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艦橋から伸びているWCCシールが貼られた配線コード、GRシールが貼られた配線コード、DFシールが貼られた配線コード(5本)を基板の指定位置(WCC、GR、DFと書かれている。)へ挿し込んであげます。(2021.12.28UP)
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ACLシールが貼られた光ファイバーが8本あります。
2本ずつレンコンパーツに挿し込んでキャップで被せてはみ出た光ファイバーをカットしてあげます。
アンテナから伸びている光ファイバーが一番短くで作業しにくいですがそれの長さに合わせるとよろしいでしょう。
NLシール(緑色)が貼られた光ファイバーが3本あります。
その2本、もう1本と付属している予備の光ファイバー1本(細い方)、付属している予備の太い方の光ファイバー1本と1本でレンコンパーツに挿し込んでキャップで被せてはみ出た光ファイバー部分をカットしてあげます。
NLシール(赤色)が貼られた光ファイバーが3本あります。
その2本、もう1本と付属している予備の光ファイバー1本(細い方)、付属している予備の太い方の光ファイバー1本と1本でレンコンパーツに挿し込んでキャップで被せてはみ出た光ファイバー部分をカットしてあげます。
SLシールが貼られた光ファイバー6本を2本ずつで3組、付属している予備の太い光ファイバー1本でレンコンパーツに挿し込んでキャップで被せてはみ出た光ファイバー部分をカットしてあげます。
(2021.12.28UP)
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![](https://aquarius-yamato.com/wp/wp-content/uploads/150-20.jpg)
ACLシールが貼られたレンコンパーツは基板部分のACLと書かれたところに挿し込んであげます。
SLシールが貼られたレンコンパーツは基板部分のSLと書かれたところに挿し込んであげます。
NLシール(緑色)が貼られたレンコンパーツは基板部分のNL-Rと書かれたところに挿し込んであげます。
元々はNL-GでしたがメーカーのミスによりNL-Rと指摘がありました。
NLシール(赤色)が貼られたレンコンパーツは基板部分のNL-Gと書かれたところに挿し込んであげます。
元々はNL-RでしたがメーカーのミスによりNL-Gと指摘がありました。
(2021.12.28UP)
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船体照明のライトフレームC(Lマーク)に基板EとライトカバーC(Lマーク)をはめ込んでネジ(2か所)で締めて固定してあげます。
船体照明のライトフレームD(Rマーク)に基板EとライトカバーD(Rマーク)をはめ込んでネジ(2か所)で締めて固定してあげます。
![](https://aquarius-yamato.com/wp/wp-content/uploads/150-22.jpg)
(2021.12.28UP)
これで第150号の作業は完了です。
最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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