アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から発売されている「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち ダイキャストギミックモデルをつくる」 の第33号が発売されましたね。
早速書店まで行ってきました。

宅急便でもいいですが書店で何があるか見に行く楽しみもあっていいんじゃないかな。

カバー紙ですね。
33号まで来たんですね。

冊子です。
機関室のことが書かれておりました。

パーツはこれだけです。
手間がかかるのがありますね。あの4つ穴のパーツが・・・。

クリアパーツを船体パーツに収める。

ネジでしっかりと留めます。

表に返しますと中央に縦のスリットラインがありますね。
上と下とそろうようにして、横の隙間のないようにしっかりと抑えてネジを締めることにしました。


固定パーツの下に光ファイバー4本が通るようにしてまとめて4つ穴パーツで固定してはみ出た分をカットします。
キャップを被せたとき、4本の長さのずれは数ミリくらいならまだいいと思います。
完全にそろえるって難しいから。

左側の船体パーツを下から噛み合わせてネジ穴が合うように少しずつ合わせていくとすんなりとはまるようになります。
無理して合わせようとすると痛むしネジで船体パーツの裏側の4本ネジを締めたところがゆがむので注意。

船体を寝かせてシルバー色の長ネジをドライバーの先端で指で押さえてネジ穴へもっていっていけばうまくできます。
ネジ穴に入ったら少し左に回すとカタンとしたら右に回して締めていくとよいです。
上下上下と少しずつ締めます。

底のパーツを黒ネジで留めます。
締めにくかったなら、船体をさかさまにおいて黒ネジをネジ穴に入れてドライバーで押さえて、下から底パーツを当てながら締めるとできると思います。(締めては硬かったら少し緩めては締めていくとパーツが割れずに済みます。)

4本の光ファイバーを底パーツの四角枠の下(底側から)から入れて上へ通して4つ穴パーツに通してキャップで被せてカットします。

これで第33号の作業は終わりです。
そこに光を当てると点灯するのがわかるので確認してみてね。

長くなってきましたね。

やっぱり発泡スチロールで出来たプチブロックに載せた方が安心だわ。
以上でした。

最後までご覧になっていただきましてまことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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【追記】
第31号の光ファイバーのまとめ方の返事をいただきました。
返事をもらうまで2週間近くかかりました。

SLシールが貼られた光ファイバーが7本あります。
どれでもいいので3本と4本に分けてまとめてくださいのこと。
それを考えましたら、前側点灯部分が3か所あるのでこれを3本としてまとめて、他の4本をまとめるといいと思います。

グリーン色のシールが貼られた光ファイバーは4本だけなので4本として束ねます。(たばねる、まとめる)

ACLのシールが貼られた光ファイバーも2本だけなので2本として束ねますが、左右点灯色が異なるのでそこも気になりますね。
まとめたのにばらすんじゃないかな?

青/黄色の光ファイバーはまとめないです。

以上でした。(2019.9.13)

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