ヤマトクルーより今日届いていました。
とうとう来ましたか、「YAMATO SOUND ALMANAC」シリーズの最終2タイトル分のCD。
思えばここまで長かったものです。
「YAMATO SOUND ALMANAC 1984-I 交響曲 宇宙戦艦ヤマト −ライブ録音−」
「 YAMATO SOUND ALMANAC 1996-I SOUND FANTASIA SERIES 宇宙戦艦ヤマト」
これでコンプリート出来ましたね。
日本コロムビア(株)様、吉田様ひとまずはお疲れ様でした。
特典IIIを応募する為にかなり手間がかかる作業が待ってる。^^
特典は「宇宙戦艦ヤマト ドラマ編CD」である。
どのドラマ編かは知らないが私が思うのは多分45分収録のものではないかと思う。
とりあえず、交響曲宇宙戦艦ヤマトの方を鑑賞。
かなりシャープな印象が出ているね。
音帯域の幅も広くなってる、なかなか良い。
しかしCD初期バージョンが第4楽章のみボーナスとして入ってる以上、交響曲宇宙戦艦ヤマトCD・初期ver.のCDがレアものになった事は言うまでもない。
どっちがいいかと思えば両方もいいけど、思い入れがあるなら初期ver.ですね。
宇宙戦艦ヤマトはモノラル音声から始まった作品だから。
これは最高ですね。
羽田健太郎氏と徳永二男氏の演奏は心を揺さぶる。
何度聞いても交響組曲宇宙戦艦ヤマトとあまり変わらないほど気に入ってるし感動してしまう。
ラストのヤマトのテーマが流れる前の高らかに演奏される辺りも心が高まる。
ここからラストまで宇宙戦艦ヤマト復活篇のラストシーンを思い出す。
あのラストシーンはこの曲とぴったり合っていたと思いますね。
手に入れてよかったと感謝でいっぱいでした。