念願の「交響曲宇宙戦艦ヤマト」を鑑賞してきました。

2018年8月27日 2020年8月28日

AQUARIUS

お久しぶりです。
しばらくブログをお休みさせていただきました。

2018年8月25日から26日にかけて川崎市へ遠征してきました。

川崎駅の近くにあるミューザ川崎シンフォニーホールにて開催されたオーケストラの種目であり、待ちに待った交響曲「宇宙戦艦ヤマト」を鑑賞してきました。

川崎駅構内で案内看板がある。
この通路へ出てガラス張りのある円柱の建物内のエスカレーター・階段を上がる。

入口です。

入場が始まると扉が開かれる。
入り口にて音楽を奏でる楽器が面白い。
入って右奥にはグッズ売り場。上に上がると2階向けの案内扉、カフエなどがある。

扉を開くと野球場のようにすべての方向から鑑賞出来、1階、2階、3階席エリアが囲むようになっている。
それなのに近くに見えるようになっているのもよいですし音響設計もなかなかのものです。

1階だけは舞台より下がっていたのでそこを選ばなくてよかったです。
（群馬県での音楽祭時は一番前に座っていたのでピアノとかバイオリンの音声が強めに出ていたので全体的な音を聞くことが出来なかった。聞きたい向けでしょうね。）

2階の中央あたりに座れました。
通路が少ないので席に着くまで多くの方の膝前を通るのが大変でした。
途中の通路には塀がしてあるからそこから入れないですよ。

東京交響楽団が演奏する名曲全集第139回。
指揮者：大友直人氏

萩森英明：おとづれわたる秋風を（8分）
モーツァルト：交響曲第41番ハ長調 K.551「ジュピター」(40分）

羽田健太郎（テーマモチーフ：宮川泰）：交響曲「宇宙戦艦ヤマト」(55分）
ヴァイオリン：大谷康子さん
ピアノ：横山幸雄さん
ヴォカリーズ：小林沙羅さん
東京交響楽団の皆さん

パンフレットも貴重ですね。
大事にしております。

「ジュピター」の演奏後、ラウンジにて大谷康子さんがサイン会をされていました。

この本を買えば言われるように名前を書きますと名前入りの直筆サインがいただけました。
これも貴重ですね。

第1楽章から第2楽章まで演奏されて、小林沙羅さんがホワイトドレス姿でご入場されて第3楽章演奏+スキャット声をご披露されました。
素適ですね。
生き生きしてきます。

大友さんのトークの中で、スタッフらがピアノを移動、大谷さんがドレスでなく動きやすい姿でご入場後、第4楽章で締めくくることになります。

エンディングは羽田健太郎さんのオリジナルエンディングで演奏されました。
最高でした。
横山さんは2009年の時よりレベルアップした印象でした。
技巧もなかなかのもの。
（終演後皆さんへの挨拶前に大谷さんが彼に何か声をかけていらっしゃったそうです。）

欲を言えばNHK交響楽団にやってほしかったですが無理でしょうね。

前にメールで主催者と話し合っておいたので、許可を頂きまして楽屋前にて最初に出てきた横山幸雄さんが急いで出ようとしていたところを捕まえてサインをお願いしました。
（すららら～と早書きサインでした。が、よく読めない。＞＜）

それから大友直人さんが、察してくれたスタッフに案内されて出てきてくれて、お会い出来、サインを書いて頂き、ツーショット写真もお願い出来ました。

後から小林沙羅さんにもお会い出来、サインを頂き、ツーショット写真もお願い出来ました。
彼女のヘアカットはチラシのあのカットでなく、こんな感じで前サイドのヘアを少しおろしており可愛らしかったです。

各演奏者にお会いした時はかなり緊張してしまいました。

こんなことが出来るなら色紙を持ってくれればよかったかなあと思いました。
主催者は100%は出来ないかもしれないと言っていましたが、夢・希望をあきらめなくてよかったと思います。

最高の思い出ができました。
とっても感激で夢が叶った最高の1日でした。

ー関係者の皆様、大友直人さん、大谷康子さん、横山幸雄さん、小林沙羅さん、お会い出来た事と感動をありがとうございました。
また、再演およびお会い出来る日を心待ちしております。ー

写真は大きいサイズではアップ出来ないと思う。
ツーショット写真の一部ですがこれくらいで勘弁してね。
ごめんね。（全体を載せると何か言われそうだから。）
【追記】掲載許可を頂きましたので写真を入れ替えさせておきました。(大友直人様、小林沙羅様共に。）