アシェット・コレクションズ・ジャパンから販売された「宇宙戦艦ヤマト2202 ダイキャストギミックモデルをつくる」の宇宙戦艦ヤマトの方だけど完成してから1年10か月が過ぎた。
まだ棚は完成していないが、友人の言葉もあって動かしてみました。

調整・動作向上加工が必要だったロケットアンカーを除いて他は問題なく動作したり点灯も確認出来ました。
リモコンや台座に入れた電池は動作確認後 抜いて起きました。
ずっと電池を入れたままにしていると電池から液体漏れの恐れがある為です。
バンダイの1/350宇宙戦艦ヤマトにも電池を入れっぱなしにしていたが嫌な予感がした通り、液体漏れが起きてしまっています。
その為電池BOXの金具部分に錆が少しついてしまうんですね。
主砲も第三艦橋のハッチも側舷短魚雷発射管のハッチも問題なく動いていました。

短魚雷発射管のハッチが動かなくなったと言う話はヤマト完成後しばらく経ってから聞いた事もあります。
このハッチは当ブログの第110号の記事に書いてあるように開けたままにした方が良いです。
組み立てている途中の写真を見ますと、裏側にあるスプリング(圧縮コイルばね)が押されない元の形の状態だとハッチが開いたままの状態になっています。
ですので、リモコンでハッチを開いたままにして→台座のスイッチ(タッチする赤いライト部分)を触ってオフにして→リモコンのスイッチをオフに(緑色の点灯が消える)すれば良いです。
台座のスイッチをオンにしますとハッチが閉まるようになっています。

第三艦橋のハッチは閉めたままで良いです。(アシェットに確認済み)
閉めると中にワイヤを通したスプリングが元の形に戻るわけです。

以上でした。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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