新作の方(リメイク)じゃなくてオリジナル作品である映画「ヤマトよ永遠に」に出ていたサーシャの水彩画を高橋信也氏が描いた品がオークションに出品されておりました。
久しぶりに、古代進とセット(両目も書いてくれれば・・・、権利絡みか?)、ライトウォーターカラーの隊員服じゃなくてスターシャだね、そしてヌードモデルの3点。
こりゃ欲しがる人はいるだろうね。
「ヤマトよ永遠に 直筆」で検索すれば分かると思います。

サーシャは高橋信也氏がデザインしたキャラクターなので、新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」では使用されないと思われるが、結城信輝氏がずっと前に正月前後にSNSにてアップしたデザインをそのまま使用するでしょうね。(トークイベントにてアップされたと思うが。)

でもスポンサーはもうリメイクには乗り気じゃないかな。
まだ製作委員会もはっきりしないし監督も総監督も決まっていない。
それよりも新作とか今までのオリジナル作品の続編やスピンオフ作品の方だろう。
なぜならリメイク作品が人気にならないのはハリウッド映画で実証済みですし、「宇宙戦艦ヤマト2202」や「宇宙戦艦ヤマト2205」でも明らか。(公開した後は忘れ去られるのが早くなる。)
こりゃ多くの脚本家だってリメイク作品には参加したくないだろう。
新作なら新たな設定を自由に考えられるし、続編なら前作の設定の良い所を引き継いで考える事もあるから。


少し前にTV放送されていた所さんが出る「世界まる見え」と言う番組にて、昔日本にもあった硫黄鉱山、インドネシアでのロケ映像がアップされていた。
エメラルドグリーン色の湖は硫酸の湖だし、湖の近くの火口周りには硫黄が漂う有毒ガス。
こりゃ「宇宙戦艦ヤマト」に出てくるガミラス本星での戦いを思い出せてくれるわ。
足を滑らせて湖に落ちた人は溶けて骨になったとか言っていたので、こりゃ硫酸の海だなと驚き。
硫黄を取り出して一人90㎏担いで山頂まで運び、買い取り場所へ持っていく。
それを綺麗にしたものが医薬品とか火薬など生活に欠かせないものに使われるんだね。
海外の人々に感謝です。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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