アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社から「ヤマトよ永遠に REBEL3199 地球防衛軍パトロール艦をつくる」(宇宙戦艦ヤマト2202をつくる) 第251号から第253号の3号分が今日着弾しました。(パトロール艦 第1号から第3号分)
冊子第251号から第253号分です。
今回は「艦橋構造物の組み立て(1)」の作業をします。
第251号冊子です。(2024.4.3発売)
宇宙艦艇ファイルでは「パトロール艦」の事が載っておりました。
パーツが多く細かいです。
亜鉛ダイキャスト製パーツは4個入っておりました。
割れないようにしてくれるのは嬉しいですね。
艦橋構造物パネル(右舷)にバルジをはめ込んで反対側からネジで締めて固定してあげます。
長距離アンテナAに透明パーツC、ピンタイプDをはめ合わせて接着してあげます。
ピンの方の心棒は円柱ではないので分かると思います。
組み立て説明書では、長距離アンテナ支柱を艦橋構造物パネル(右舷)に接着する形ですが、ここでは後回しにします。
前のステップで組み立てた長距離アンテナを長距離アンテナ支柱の四角型凹部分に接着してあげます。
その時でピン部分の頭にある2か所の凹みが左斜め上、右斜め下になっている事を確認しておきます。
反対側で穴の空いたピンタイプパーツを接着してはめ合わせてあげます。
組み立てた長距離アンテナの支柱を艦橋構造物パネル(右舷)の穴に挿し込んでみましょう。
ハマっていればよろしいですが、接着するか後にするかは各自で決めてください。(折れるのが心配なので私は後にします。艦橋構造物が出来上がった時に配線などで、ひっくり返して作業する場合もあるから完成前に挿し込みたいと思っています。)
艦橋構造物パネル(右舷)にマストAを挿し込んで接着してあげます。
LED基板から4cmのところに赤色のシール(I)を巻くように貼ってあげます。
艦橋構造物パネル(右舷)の裏側からマストAの穴に銅線2本を通して、1本は前方に引き出して上の方へ、もう1本はマストAの先端より出るように通してあげます。
レーダーB側に突起部分が4か所あるので接着剤を塗ってから、レーダーCにレーダーBを接着してはめ込んであげます。
レーダーCの完成部分の裏側の下側穴から上側の穴から抜けるように銅線を通してあげます。
レーダーCの完成部分をマストに接着してあげます。
銅線の出は1cm出るように調整してあげます。
長距離アンテナ支柱は仮に付けた状態にしています。
下面がつるっとした方の航宙管制レーダーBの上部側に赤色のクリアパーツを接着してあげます。
銅線の先端が航宙管制レーダーBの完成部分の穴に通すようにしてレーダーCに接着してあげます。
レーダーAをマストに接着してあげます。
マストの先端から銅線が1cm出るように調整してから、艦橋構造物パネル(右舷)の裏側にて銅線2本をセロテープなどで貼って抑えておきます。
航宙管制レーダーAの上部側に赤色のクリアパーツを接着してあげます。
航宙管制レーダーAの完成部分の穴に銅線を通すようにして、航宙管制レーダーAの完成部分をマストへ接着してあげます。
これで第251号(パトロール艦 第1号)の作業は完了です。
視力を使いますね。
プロモデラーがやってきた細かい作業をやるとはねぇ。
長距離アンテナ支柱は折れ防止のためにはずしてあります。
【追記】
第253号に付属しているテスト用基板、ケーブル、電池BOXを使って点灯確認出来ました。
それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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