2015年5月23日(土曜)に映画「メイズ・ランナー」を鑑賞してきました。

メイズと言えば迷路。
昔アトラクションにて迷路があったのを覚えている。
その中で解きながら走った時が楽しかった。

そのワクワク感を詰めて劇場作品として出てきましたので観に行きたくなったわけですね。
普通の高さなら3m位までですが、この作品では30mも高さがありました。

いきなり迷路の中心地へ放り出されたところから始まり1人ずつ増えて現在の人数になった少年たち。
そこでは生活するために家や畑などを作っている。

なぜここへ放り出されたのだろうか。
その謎を解く為に迷路の中を走ったり少年たちの中で色々なドラマなどがある。

朝入り口が開き、日が暮れるまでには入り口に戻らねばならない。
コースがわかっても毎日迷路のルートが変わる。
戻れずに迷路の中に残った人は蜘蛛のような生物に襲われる。

すぐ過去の記憶が思い出せない。
そんな中で少しずつ解明されていく。

迷路の出口には研究所があった。
主人公こそ研究所の所員でもあったがなぜ迷路へ送り込まれたのか。

太陽の異常で地球が荒れて、ウィルスが発生する。
ウィルスに免疫を持った若者が出てきたこと。
彼らを実験する為迷路へ送った事。

それらはクライマックスで明かされる。
しかしこれで終わりではなかった。
謎の女性研究所所長?が言う。
「実験は成功。次は第2段階実験として砂漠」

この映画は3部作からなっており、砂漠に関する事はラストシーンの後に流れるので席を立たないで観てほしい。

まるで「進撃の巨人」、「迷路」、「バイオハザード」をミックスしたようなものですね。
面白く楽しめる事は出来ました。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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