親が買ってきた「ドラゴンフルーツ」。

中南米産が原産だといわれる珍しいフルーツ。
濃いピンクカラーで綺麗です。

外観がドラゴンの鱗に似ているから、ドラゴンという名前が付けられたのかもしれません。

カットしてみますとこれもまた、驚きです。

実の中にゴマのような種が沢山入った印象になっています。

赤い皮が軟らかいのでバナナのように皮をむくことができます。
むきますと白い実が出てくるのでそれを食べてみました。

う~ん、う~ん、なんて言ったらよいのだろう。
さっぱりしているか、あっさりしている。

甘みが少なめで酸っぱみが少しあります。
食感はキウイのような感じですね。

美味しくないこともないし、まあおいしいかなと思うのが感想だと思います。
それってサボテンの実だったとは驚きでした。

鉢植えしても作れるならやってみようかなあ。
特に気温が大事だね。

ベトナム産でしたが、沖縄産もあるんですね。
気になったら食べてみてください。

最後までお読みくださいまして、まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。

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