あのドン底の恐怖感を味わった初作「エイリアン」をはじめとするエイリアンシリーズ最新作である「エイリアン:ロムルス」が2024年9月6日から日本全国劇場公開される。
公開まであと1か月をきったところである。
最初の特報やトレーラーでは、見慣れているせいか、あまり恐怖感は感じられなかった。
最近、オフィシャルがワンシーンの一部を公開したところ、ハラハラするシーンが出てくる。
これは来るかもしれないね。
ロムルスとはローマ神話に出てくるレムスの双子の兄弟で兄の方の名前を指す。
そんな名前を使ったのが、舞台に出てくるロムルスと言う名の宇宙ステーションであり、ゲートに「カピトリヌスの雌狼」の絵が描かれている事に気づくと思う。
ハラハラしたシーンとは、エイリアンから逃げ延びようとするシーン、じっといていてちょうど後ろにエイリアンが通り過ぎようとするシーンとか。
これは心臓に悪いわな。
エイリアンは臭いを感じないのかな。
初作「エイリアン」でもエレン・リプリーが逃げ切ろうとするシーンはあまりにも恐怖を覚えたシーンでした。
だから夜この作品を見た後で寝る時は窓から出てこないかと思って布団を被って寝ていた思い出がある。
新作映画はアクション映画ではなくて、ホラー映画であり、生き延びるために武器を見つけて対処すると言う形かな。
あのゲーム「エイリアン・アイソレーション」の若者たち版みたいなものかな。
この作品は劇場で連続して2回観たいなと思ってしまう。
最近日本語吹き替え版の声優も決まった。
芸能人がいないのが幸いでした。
出てくる若者たちの一人であるビヨンの声を担当するのは、「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」「ヤマトよ永遠に REBEL3199」に出てくる土門竜介の声役を務めた畠中祐氏が担当する。
→映画『エイリアン:ロムルス』日本語吹替版予告編|9月6日(金)劇場公開!/Youtube
(20世紀スタジオ 公式チャンネル)
他には、英語で Alien Romulus Last Final Trailerでは細かいシーンが出てくる。(検索して見てください)
それでこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
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