10月6日にて「宇宙戦艦ヤマト」TV放送50周年記念上映会をプロデュースした庵野秀明氏が、宇宙戦艦ヤマトをベースにした劇場作品を制作出来るようになったと突然の発表がありました。
そんな中で庵野秀明氏が「宇宙戦艦ヤマト」と言う作品との関わりについてメッセージを発信しました。

「宇宙戦艦ヤマト」オリジナルシリーズ作品では、「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」までと、「宇宙戦艦ヤマト2」を経由して宇宙戦艦ヤマト完結編、宇宙戦艦ヤマト復活篇(エンディングが2種類ある)まで制作されました。
オリジナルシリーズ作品が一番元ですが、少し異なった内容のある多くの漫画や小説が色々出てくるのは仕方がないものです。

庵野秀明氏による「宇宙戦艦ヤマト」新作は次の100周年に継続する可能性の高い作品群にするべく心掛けているの事。
これってもしかしてオリジナルシリーズ作品と繋がりあるスピンオフ作品や「宇宙戦艦ヤマト 黎明篇 第一部」、「宇宙戦艦ヤマト復活篇」や「YAMATO2520」の続編の可能性も否定できませんね。
これが事実となるなら嬉しく思いますし、期待したいところです。
宇宙戦艦ヤマト第一リアル世代はもう年をとっており、人生もあと残り少ない状況だと思う。

それにずっと前に西崎彰司氏がファンクラブ向けのプレミアム会報誌ヤマトマガジンにて「オリジナルでもなくリメイクでもない。新たなヤマトの物語である。これがヤマトのこれからの姿である」とコメントされていました。
この企画を取り入れた作品の可能性も否定できないし、松本零士やスタジオぬえが関わった今の宇宙戦艦ヤマトと言うデザインばかりではいつかは行き詰まる時が来る。
だから古代の死後からYAMATO2520までの間の物語であり、新たなデザインを取り入れたヤマトで出航する物語を庵野秀明チームが作ろうとしていることもありえる。
メカデザインメインスタッフが出渕裕氏である可能性もありそうだ。
それにタイトルが「シン・宇宙戦艦ヤマト」となっても違和感はないだろうね。

私としてはこれが嬉しいと思う。
なぜなら宇宙戦艦ヤマト(1974)から宇宙戦艦ヤマト復活篇までの多くのデザインのヤマト、YAMATO2520の第18代、第17代ヤマトだけでなく他の新デザインのヤマトのプラモデルを並べる時がくるのだから。
もし実現出来たら昔からの夢が叶いそうだ。
もちろん宇宙への憧れを持たせて、宇宙戦艦の魅力を広めてほしいですね。

今はスタートレック、スターウォーズの新作も聞いていないのでチャンスでしょう。
但し、例えばスターウォーズの世界観を壊したスターウォーズ EP7からEP9までの作品みたいにならないでほしいです。

株式会社カラー 庵野秀明


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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