「週刊海賊戦艦アルカディア号　ダイキャストギミックモデルをつくる」第89号

2025年5月6日 2025年5月6日

アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2025年5月14日に発売される「週刊　海賊戦艦アルカディア号ダイキャストギミックモデルをつくる（キャプテンハーロック）」第89号です。
（当方、プレミアム定期購読中）

今回は「第三砲塔の組み立て（4）」の作業をします。

冊子第89号です。
ストーリーガイドでは「さよなら銀河鉄道999 (12)」、タイムシップでは「ハーロック」と「999」連載開始の年から始まった松本零士ブーム第11回について載っておりました。

今度は旋回モーターとLEDがついていましたね。

電源BOXと基板とLEDをつないで、点灯確認して見ます。
つきましたら、ケーブルにピンクカラーの「A27」シールで巻くようにケーブルに貼ってあげます。

電源BOXと第18号付属の基板と大型モニターをつないであげます。
ボダン１を押せば時計回り、ボダン２を押せば反時計回りしているかを確認してあげます。
ケーブルに白色の「M10」シールで巻くように貼ってあげます。

モーターに歯車をはめ込んであげます。
歯車の表裏の向きに注意しましょう。（横から見た図が説明書に載っております。）

ランナーから切り取ったレンコンパーツに光ファイバー3本を穴に通してリングで被せてあげます。
1mm位出ても構いません。

本体の下側で、仮にはめ込んでおいた歯車の穴に光ファイバーとケーブルを通してから、第3砲塔をはめ込んであげます。

歯車の穴と砲塔のネジ穴3か所を合わせて、ネジ3本で締めて固定してあげます。

ランナーから切り取った受け台を艦底にはめ込んであげます。
LEDと光ファイバー3本と繋いだレンコンパーツをはめ込んで、上側固定部品で被せて、ネジ2本で締めて固定してあげます。

モーターを指定箇所にはめ込んで、ランナーから切り取ったワッシャーにネジを通した2本で締めて固定してあげます。

これで第89号の作業は完了です。

それではこれにて、最後までご覧いただきまことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

この記事を書いた人

TV版「宇宙戦艦ヤマト」再放送によりアニメの魅力に惹かれる。プラモデル、自作PCなどの制作が好き。カメラ、ドライブ、映画鑑賞などに趣味を多数持つ。