「ニーベルングの指輪」と言えば、ワーグナーが完成させた大作オペラの舞台ものですね。
それを松本零士氏が宇宙に舞台を移して漫画を描いたもので完全版となったのがこの書籍です。
キャプテンハーロック、メーテル、大山トチロー、エメラルダス、台場正が出てくる。
ずっとこの松本零士のコミックを読んでいなかったので、久しぶりにキャプテンハーロックのコミック本を読んでいる感じでした。
途中まででしたが、松本零士ファンなら面白いと思う。
アニメ化されたラインの黄金も収録されていますね。
第２部以降はずっと忘れていて今まだ読んだことがないので、７月発売の第２巻が一つの楽しみでもある。
第２部以降はインターネットに掲載されていたのも知らなかったなあ。
松本零士描きおろし画にはキャプテンハーロックの画がある。
生前音楽との出会いをエッセイにした記事も載っている。
小説本は年取ってからではきつくなったけど、コミック本の方が読みやすくて助かる。
→ニーベルングの指輪 完全版 １/小学館クリエイティブ
それではこれにて、ご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しを心よりお待ちしております。
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