アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社より2023年8月30日に発売開始された、「週刊 海賊戦艦 アルカディア号 ダイキャストギミックモデルをつくる (キャプテンハーロック)」。

創刊号がアシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社よりゆうメールにて着弾しました。
箱の厚さが梱包しても3cm超えでなかったから、ゆうメールの方が安かったかもしれません。
しかし追跡番号がない分、不安になりますね。

今回は「司令部上部の組み立て」の作業をします。

アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社専用のビニール袋に入れただけの梱包なので、箱潰れが心配でした。
冊子第1号、つまり創刊号です。
メカニックファイルでは「アルカディア号 外観/フォルム」、キャラクターファイルでは「キャプテンハーロック」、プロダクションノートでは「第1回 劇場版『銀河鉄道999』のこと」、シークレットファイルでは「告知ポスター(銀河鉄道999)」が載っておりました。
この告知ポスターが欲しいですね。

分かりやすく並べたブリスターパックなら良いですね。(きっとブリスターパックの生産費がかかりそう)

天望レーダー室に窓を接着してあげてから、艦橋部品に接着してあげます。
(組み立て前に窓パーツにてカットした後が丁寧になっていないので削ってあげましょう。光漏れが出る為。)
なぜクリアパーツにしなかったのか、分からない。
宇宙戦艦ヤマトはクリアパーツだったけどね。

天望レーダー室の基部に基部部品を向きに注意して接着してあげます。

LEDを下から通して90度回転させて、2本のケーブルの隙間にパーツ側の突起部分をはめ合わせてあげます。
抜け防止の為です。

天望レーダー室を乗せた艦橋部品と先程組み立てた天望レーベルの基部を接着してあげます。

2個のLED基板が抜けないように、パーツ側の溝に接着剤を塗ってから、LED基板2個をはめ合わせてあげます。
2個のLED基板から出ているケーブルがネジ穴部分を避けるようにして通して、下の穴から出るようにしてあげます。

ランナーから切り取ったダンベル型のクリアパーツ2個を接着してあげます。

艦橋部品を接着剤にてはめ合わせて、下から出ているケーブルがネジ穴を避けて下の穴から出るように通してあげます。

ランナーから切り取ったダンベル型のクリアパーツ2個を艦橋部品(艦尾側)に接着してあげます。

艦橋部品(艦尾側)の穴にケーブル3本を通してから、艦橋部品(艦尾側)を艦橋部品(艦首側)に接着剤にてはめ合わせて接着してあげます。
中央の穴はネジで締めて固定してあげます。

ランナーから切り取ったカバーを接着して封してあげます。

ランナーから切り取った2個の小さな部品を接着してあげます。
上に載っている小さな四角のパーツですね。

メインレーダー(左右で2個)を左右にはめ合わせて接着してあげます。

艦首側に2個、艦尾側に2個の接続部品を接着してあげます。

作戦司令部窓枠にクリアパーツを接着してあげます。
(クリアパーツの中央に溝があるのでそこに接着剤を付けます。)

作戦司令部の本体に接着してあげます。
光漏れの心配はありませんでした。(縁が段になっているので漏れにくくした構造になっています。)

ランナーから切り取った「1」と刻印してある部品を接着してあげます。
その前に仮にはめてみて隙間が見えるならそこの突起部分を削ってあげると良いです。

ランナーから切り取った「2」と刻印してある部品を接着してあげます。

円柱型パーツ2個を艦尾側に接着してあげます。

LED基板を入れる溝に接着剤を少し塗ってから、LED基板をはめ合わせてあげます。
光る部分が窓側を向くようにしましょう。

艦橋の穴にケーブル3本を通してから、接着してはめ合わせてあげます。
ネジ1本で締めて固定してあげます。
本当は艦橋側の窓のところのLED基板の取り付けを最後にすればよかったですね。

これで創刊号の作業は完了です。

接着剤を使用した作業が多く、手間取りましたわ。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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