1974年にTV放送され、再放送によってブレイクした「宇宙戦艦ヤマト」。
劇場版として上映される時には、すでに社会現象とも言える観客による長い行列が映画館の前に出来たものである。
「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌は今でも人気が高く、ブラスバンドや甲子園での応援歌などにも使われている。
その主題歌を歌い続けているささきいさおさんがレコーディングのときには結構なドタバタがあったと明かしてくれました。

何人か歌ってみた後にささきいさおさんに話がもちこまれた。
それまでには「およげたいやきくん」を歌った子門真人さんもいた。

譜面が送られてきて「3日で覚えてくれ」と。
Dマイナーの曲をCマイナーに移調していたり、フラット記号がついていなかったり。
現場で歌ってみたところ、違うと言われて必死に覚え直して散々練習したので声がかすれちゃって、ディレクターからその方が哀愁があっていいと言われて、そのままOKになったのことでした。
ディレクターってあの故西崎義展さんだっただろうか。
彼は元音楽プロデューサーだったから。
zakzak by 夕刊フジ
編集局からは大人の今だから歌いたいアニソンの名曲と言えば「好敵手」だった。
この歌は良かった曲なのに「さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たち」や「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」にも使われていなかったのが残念だったなあ。
もし「宇宙戦艦ヤマト復活篇」シリーズが作られるなら、最終部作のラストの前に古代とデスラー総統が稼働不可となった大損傷された姿をした宇宙戦艦ヤマトを戦艦大和の眠る海底へ見送った後、クルーの集まるところのカウンターで語り合いながら、バックに「好敵手」が流れてもいいんじゃないかと思ったり。
zakzak by 夕刊フジ


2023年2月17日(金曜)から3月10日(金曜)までの間、オンラインで開催される「メガホビプラス 2023 Winter Stage」、何が出るのかな。
オンラインなのでネットから見れると思います。
早くても17日午後5時からなので会社の仕事が終わったちょうどの時間なのが憎い!(笑)
→「メガホビプラス 2023 Winter Stage


ハセガワから発売される「三菱 G4M1 一式陸上攻撃機 11型 “ラバウル前線視察” w/フィギュア」に「山本五十六 1/32スケール メタルフィギュア」が付属してきます。
発売日は2023年4月29日頃で、価格は10%税込で¥6,380円(投稿時点にて)。
→「三菱 G4M1 一式陸上攻撃機 11型 “ラバウル前線視察” w/フィギュア


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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