宇宙戦艦ヤマトリメイクシリーズ最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の特報第2弾が配信されたけど、どう見ても「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」や「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」同様スクリーンサイズは、16:9(1080p)のビスタサイズのままかな。

「すずめの戸締り」や「竜とそばかすの姫」はシネスコサイズを採用している。
それぞれメリットを引き出せたからと言う意味もある。
「ヤマトよ永遠に」は西崎義展プロデューサーの強い思いから映像と音声技術を最進化させて、暗黒銀河への果てしない遠いルートに沿ってスケールアップを狙った作品になっていて、二重銀河、ヤマトのワープシーン、中間補給基地でのシーン、第一艦橋での広さやキャラクターたちの出演などを出す事で後半パートでワープデイメンション方式によって空間作りのメリットを引き出せただろう。

「ヤマトよ永遠に REBEL3199」ではどうだろうか。
シネスコサイズだとアニメーターの作業量も増える訳だけど、最近第1話が完成したと遅いようなコメントがあったので、少しの可能性としてシネスコサイズで制作しているかなと思ったりする。
メリットを引き出せないなら、ビスタサイズのままで行くのかな。

ビスタサイズのメリットは人間の目の視野角に近いことからだと思う。
シネスコサイズだと視野角を越えてしまう事がある。
それにビスタサイズにすれば中央にあるものの大きさが大きく見えるメリットもある。
シネスコサイズだとヤマトの船体の全長がマッチするんだよね。
悩むところですが。

二重銀河は出るだろうか、それはストーリー設定次第でしょう。
出るとしたらビスタサイズで壮大感を引き出せるかは制作側の腕次第。
あるいは後半パート分の章だけシネスコサイズにしてもいい。

後は演出、音楽も大事になってくる。


それからBlu-ray Discの特典について、絵コンテ本を付けるなら全話付けてもらわないと困るね。
例えば第1話だけなら付ける意味がない。
中途半端になってしまうからだ。
シナリオ台本やアフレコ台本も同様である。
絵コンテ本などを別途販売するなら、Blu-rayDiscには第一章に使用された設定資料などを全部収録したカラー冊子とか複製原画の入った冊子とかを付けてもらった方がいいだろう。
2025年用年賀状になったポストカードセットも収録してくれてもいいんじゃないかな。(ちっとも宇宙戦艦ヤマト2202も2205も市販をしなかったんでしょう。)
錨マークや宇宙戦艦ヤマトシルエットなどのステッカーも少し付けてくれてもいい。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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