2024年4月18日に購入した小説本「葬送のフリーレン:~前奏~」を読んで見た。

前日譚と言うようなストーリーになっている。
著者が原作者でなく原作者が監修した小説本なので、どうしても感覚が違うところがある点は仕方がない。
短編集をまとめた感じかな。
出来れば原作者による前日譚の漫画が読みたいと思ってしまう。

原作の雰囲気を壊さないようにしていても、どうしても著者の思いと言うか癖が出る事もある。
楽しめるけど、まあ価格があれなので良いかな。

うろ覚えだけど、「葬送のフリーレン」の原作者は二人、1人がストーリー設定などを組み立てて、もう1人が漫画を描く形だったとは聞いたことがあるし、二人もあまり会っていないので小学館と言う会社の編集者を通して出来上がった漫画作品。
漫画の方でスピンオフ作品を描く場合、原作者2人以外の方には書いてほしくないですね。
漫画「鬼滅の刃」のスピンオフ作品の漫画(著者は原作者以外の方だった。)を読んだことがあるけどやっぱり違和感が出てしまうから。

価格は\880円(10%税込。記事投稿時点にて)
小学館がさらなる利益を得るために出したんだろうなと思ってしまう。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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