前に発表があった「ヤマトよ永遠に REBEL3199」特報第2弾。
第一弾よりも少し進んで掘り込んだ感じだったが、基本的なシーンが少しは流れてしまったかな。
但し艦橋内を含めた宇宙戦艦ヤマトの関連シーンを出さないのは評価できる。
グランドリバース、地球で浮遊するシーンで巨大感が伝わっていないがそこは改善すべき点。

まんたんWEBでも特報について記事がアップされました。
特に波動実験艦 銀河を中心とした内容になっている。
まんたんウェブ

波動実験艦 銀河には本来太陽系脱出して他の銀河系などにある惑星などにて正常な遺伝子を素に人類を再生させるG計画があった。
藤堂早紀艦長によって阻止されてしまったが、波動実験艦 銀河内部のシステムでは停止したままではないだろうか。
デザリアムが波動実験艦 銀河のシステムでデザリアム側の人類の再生としては使えると目を付けたとしたら狙ってくるだろうか。
そうであれば、波動実験艦 銀河を破壊するしかないという地球防衛軍側の判断が出てくるだろう。
武器も使えなくなっている事に何らかの意味があると思う。
藤堂早紀、高次元から帰還された山本玲、ガトランティス人の自爆で倒れた経験のある新見薫らの絶命もありえるかもしれない。

サーシャは年齢関係なくヤマトに乗っちゃうかな。
真田さんが親代わりとして天文台みたいなところで育児していた場合ですが、地球上での都市から離れた所で育児されたならサーシャは行方不明になって隠れていて、後から森雪をこっそり救出する案もあるかもしれない。
森雪とユリーシャと何らかのつながりがあったことを感じているならサーシャは森雪を探すはずだ。(これが西崎著作総監修が宇宙戦艦ヤマト復活篇とつなげようとしているポイントの一つかもしれない。復活篇続編にて生存しているサーシャを使って探すのか。)
まあ、勝手な推測だけど。

大事なのは宇宙戦艦ヤマトの世界観だけど、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」、「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の後編では評価が延びなかったのだから、今回の新作で最終章まで評価を基準以上上げることが出来るだろうか。

それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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