Windows11に移行は出来たものの、メールソフトも移行しなくちゃと思っていた。
もちろん表計算ソフトとワードだけでもいいかと思っていつも買いなおしているオフィスソフトであるoffice home & business 2024を購入した。
クラウド型と永続型と2種類があるが、節約を考えれば永続型を選んだ。

しかし最近まで使っていたのは、Microsoft Office Personal 2019 (永続版)の中に入っていたOutlookだった。
Windows10標準メールソフトは使いにくかったからだと思う。
Office home & business 2024のインストールの仕方もややこしい。
Microsoft Storeにて製品を使うと言うところから入っていかないと導入できない。
インストールまで行けたが、このPCの中に3種類のメールソフトが入ったことになる。

Windows11標準メール(早くサポートが切れる)、Office ソフト付属のOutolook(crassic)、そしてOutlook(new)の3種類だ。
システムを調べたら、今までのメールソフトではなくてクラウド型というかメールをマイクロソフトのサーバーに預けるような形式だった。

Outlook (Crassic)にてメール設定がうまくいかなかった。
使いにくいけど、使用しているメールのプロバイダに確認すると、対応していないのと安全ではないことでプロバイダーのサポートから外れてしまっている。
POP形式でなくてクラウド型になっているため。
代わりのこのメールソフトなら使えるようなアプリが紹介されていた。

ネットなどでよく使われているかを調べてからメールソフトをダウンロードして、メールソフト設定をプロバイダーのサポートページに書いてあることに従ったらすんなり設定が完了できた。

クラウド型の方は長期旅行などで違うデバイスからメールを呼び出せるのが便利な点、いつまでにメールを呼び出しておかないと消えてしまう恐れもあるデメリットな面がある。
POP形式の方は昔から使ってきた形式であり、届いたメールは使用しているPCに保管出来るが、SSDディスクの容量次第で保管できる。
なんでこうなったんだろうな。
考えられるのは、プロバガンダとか偽情報があふれているのとハッキング事件も増えてきているので、アメリカはAIを使ってサーバーに保管されたメール群を全部チェック・把握するんじゃないかと思う。
つまり情報戦争か。

もちろんアプリであるOnedriveもアンインストールしました。
これもPCに保存している写真やデータを複製してマイクロソフトのサーバーに保管されるようなものだ。
あまり気分良いものじゃないので消しておいた方がよいです。(消す前にOSの入っているSSDの他のSSDに大事な写真データなどを移動させるとかしておくとよいです。)
OSの入ったSSDディスクと大事なデータ保管用SSDディスクを別々に用意できれば、OS側に入っているドキュメント、ピクチャ、ミュージック、ビデオとかのフォルダにデータを保管しなくて済む。

もちろんオフィスソフトでの保存先、自動保存先も含めて、Onedriveは外した方がよいです。
Onedriveは保存しているデータ量が限界になってくると課金誘導されるので大変になっちゃうから。
いらないアプリを消しておけば、PC環境が少しでも軽くなればいい。

段取りに時間がかかるなあ。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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