今日から映画「ジュラシック・ワールド/復活の大地」が上映開始されました。
恐竜映画だからドルビーアトモス方式でもいいかと思って鑑賞しました。

「ジュラシック・ワールド /新たなる支配者」から5年後の舞台でありながらも「ジュラシック・ワールド」シリーズとは無関係で「ジュラシック・パーク」の舞台で研究・繁栄のための島を舞台とした出来事を描いている。

ミッションを果たす為に向かう事なのでゲーム性がある。
監督がハリウッドゴジラ(2014)を担当したギャレス・エドワーズ氏だから、ゲーム化された怪獣映画と言ってもいいかな。
恐竜が襲い掛かるリアルさは、ヨットの家族を救出してからビーチに着いた後まではよかったものの、この後はもたつきが見られるようになった。
でもビーチについてから後では、おかしな点が多くみられる。

なんでティラノサウルスがそこで寝ているのか、泳げるのか。
「ゴジラ -1.0」に対抗する似たシーンも見られる。
翼竜の巣がなぜ遺跡の中にあるのか。
エイリアンクイーンを丸坊主にしたようなものが出てくる。
ジュラシック・パークでのオマージュも見られる。
どこか演出の力不足が見られた。

もっと設定やストーリー構成を練ってほしかったかな。
お茶の間で楽しむなら良いけど、消化不良な感じもあった。

パンフレットです。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。


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