「ヤマトよ永遠に REBEL3199 第四章 水色の乙女」劇場上映中というか、絶賛上映中と言ってもいいだろう。
客の入りも第三章までより多かったし、グッズも早くて金曜日から売り切れ続出なんだから。
それから毎週金曜日までにはグッズ再入荷してください。
あまりにも数や種類が少なすぎです。

ーーー まあ、ここからネタバレになりますが。ーーー

サーシャが2週間後に17歳になったのと、一人だけでなく数人が話しているのでまとめるのが難しく、頭が追い付かなかった。
それが第四章パンフレットの冒頭に説明が書かれていたのだ。
何でここに書いてあるんだ、気づかなかったな。
多忙で読む暇もなかったので。

西暦2207年、さらわれた2歳のサーシャは新見と一緒にエンジンや性能が安定しない艦に載せられた。
時空分節点を通過した時は、3199年でなくて3184年に設定させられてしまった。
そこで15年過ごし、新見の助けを借りて逃亡して2207年のヤマトの世界へ戻ってしまった。
つまりさらわれてから2週間後の現在へ戻ったことになる。
デザリアムが3184年に現れたサーシャらの乗る艦を見て、過去へ行って歴史を修正する計画をするという事になるわけか。

ヒントとしてハリウッド映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ作品がある。(この作品の大ファンです。)
これもパンフレットに説明されているので、そこからヒントを得たのだと思う。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」では、デロリアンの時代設定機が安定しなかったり(1985年のはずが1885年にされてしまったり。)、スポーツ年鑑が原因となって違う別の時代の流れにはまってしまったり。

となると、デザリアムは未来の地球人じゃないかと思ってしまうね。
しかし、カザンが藤堂長官や芹沢に説明している内容に矛盾があるような気がする。

それに時空分節点の位置が土星付近じゃなくて銀河系中心近くにあると言う事から、未来の地球人じゃなくて、昔イスカンダルとの戦争で敗退してしまった星系の惑星の人たちがデザリアムであり、戦争で発生したブラックホールに飲み込まれた先が1000年後の世界になっていてそこにデザリアム母星があるんじゃないかと思った。(1000年女王のラストで暗黒太陽に飲み込まれたラーメタル星からヒントを得た?)
ブラックホールってベムラーゼ乗る戦艦兵器が出したブラックホール砲?それが宇宙戦艦ヤマト復活篇に出てくる敵が作り出すブラックホール?

イスカンダル文明の波動エネルギーに対するエネルギーとして位相変換エネルギーを開発したことで、波動エネルギーを呪われしエネルギーと呼び、母星を取り戻すためのコスモリバースを得るには、イスカンダルに関するものが必要になってくるね。
宇宙戦艦ヤマトにあるイスカンダル製波動コアとサーシャなどイスカンダルの欠片が必要になってくる。


戦艦シャルバートの砲塔を見ているとガトランティスの艦艇の兵器ににているな。
つまりアケーリア文明とつながる兵器そのものだったのではないかと思う。
あの衛星イスカンダルに眠っている大型戦艦(パンフレットではラフ画として披露された)ならエンジンが冷やされることもなく突破できそうな気がする。

そんな感じで解釈してみました。
実際はどうなるか分かりませんね。


それではこれにて、最後までご覧いただき まことにありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

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